①ナメられ易いけど、親しみやすい人。

②ナメられ難いけど、親しみにくい人。

③ナメられ易い上に親しみにくい人。

④ナメられ難いけど親しみやすい人。


世の中色々いるが、ほとんどの場合①か②だと思う。
ナメられ易い人ほど親しみやすいし、その逆も然り。だいたい比例するというのが僕の自論だ。

ただ、中には③や④のようなパターンの人もいる。
③はほとんどの場合しょーもない奴だ。友達と呼べるような存在もいないんじゃないだろうか。

④は素晴らしい。いわゆる人格者だ。人をまとめるのも得意だろう。ただし親しみやすいといってもあくまで周りよりもワンランク上なので、おおっぴらにイジられたりもせず孤高の存在のような感じになるかもしれない。



僕はというと、あまり人からナメられるタイプではないと思っている。
自己分析するに、おそらく温和な性格をしていないせいだろう。僕自身、人からナメられるのは大嫌いなのであまりナメられることがないというのは幸せに感じている。

一方で、親しみやすいタイプでもないと自覚している。いつもニコニコしていられるタチじゃないし、結構キツイことを言って傷つけてしまうことも多い。

つまり僕は②の「ナメられ難いけど親しみにくい人」ということになる。先述の通り人からナメられるのは嫌なので、概ね満足している。


ただ本音を言うとそりゃ僕だって④になりたい。
いつも人に囲まれ尊敬される主人公のような人物…まあ憧れは憧れだ。どう考えてもガラじゃない。

①の人種は人気者な一方ナメられるので、僕は絶対なれないし、なりたくない。
けど周りから暖かいイジリを受けたり愛されている姿を見ると凄く羨ましくも思う。


結局何が言いたいかと言うと、みんなそれぞれ自分の「なりたい姿」と「なれる姿」にギャップがあるんじゃないかということだ。
気の弱い友人から「お前はズバッと物が言えていいよな」と羨ましがられる一方で、僕は僕で「お前はいつも人に囲まれて羨ましいよ」と返したりする。心にもないお世辞ではなく、80%くらいは本音だ。(残りの20%は「でもお前みたいにナメられて損なことなばかり押し付けられたくはないけどな」だ。)

あなたの周りの憧れの人も、密かにあなたのことを羨ましく思っているかもしれない。

よくも悪くも天性の「持ち味」。
せっかくなので活かしていきましょう。