エスパニョール VS リヴァプール 8月2日
セルティックからリーガエスパニョーラ(以後リーガ)のエスパニョールに移籍して欧州強豪チームとの試合。
4-2-3-1(4-1-4-1)の左サイドMFでスタメン出場。
見事にアシストを決めて地元ファンのみならず、リヴァプールの選手にもNAKAMURAという名前を覚えさせたにちがいない。
やはり、セリエA、スコティッシュ・プレミアリーグよりも攻撃的なサッカーを展開するリーガが彼にはあっているのだろう。1点目のアシストは彼自身のセンタリングからチャンスを作ったものの、DFに跳ね返されたところをダイレクトスルーパス、見事にルイス・ガルシアの足元にピタリ。先制点を作り出した。
ダイレクトパスでアシストをしたことはすごいことだが、このパスにはもっとスゴいことがある。
スルーパスの時に軽いバックスピンがかかっている。このパスはボールを切るという呼び方もあるが、
ボールを芝の上を素早く走らせ、受け手がもらいやすいパスとなる、ルイス・ガルシアが見事にワントラップでDFを交わすことができた理由の一つともいえる。
さすが中村俊輔。
出場自体が前半のみだったが、後半はエスパニョールの選手がここぞとばかりに攻め立ていた。
チームのバランスや、選手起用など、まだ、中村俊輔の確実スタメンといかないのかもしれない。
ドリブル、パス、合格点といえる。後はゴールを狙う意欲(シュート)が増えていくとサイドよりもトップ下での出場を勝ち取ることができるかもしれない。
頑張れ!中村俊輔
マイケル・オーウェン復活なるか?
梅雨もあけて、Jリーグではこれから優勝争いチームと降格争いが始まる時期ではないでしょうか?
シーズンが折り返してある程度各チームの明暗が分かれてきています。
欧州では、各チームが来シーズンに向けて遠征を行っています。
レアルマドリード、マンチェスターシティの2大金持ちクラブが選手を獲得するなか、もう補強はしなくてもいいと言ったサー・アレックス・ファーガソン率いるマンチェスターユナイテッド(以下マンU)
ロナウドが抜け、マイケル・オーウェンが加入することに、まさに正念場となったオーウェン、レアルに移籍したことをきっかけに調子を落とすことに、度重なる怪我に悩まされて今では元イングランド代表といわれるまでになってしまった。
ただ、来シーズンのオーウェンは間違いなく期待していいだろう。
ルーニー、ベルバトフに次ぐ第3のFWと起用になる可能性も高いが、試合を決める仕事をしてくれるのがオーウェンだ。
今回お送りするプレシーズンマッチでもその片鱗を感じさせてくれる。
来年のW杯を見据えてオーウェンに是非頑張ってもらいたいものだ。
では、どうぞ。
欧州09-10シーズンへの期待 (7月9日現在)
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
今回は、代表と各クラブチームが危機的状況にあるといっても過言ではないセリエA。
インテルの黄金時代はこのまま続くのでしょうか?
それとも、ユヴェントス?ミラン?フィオレンティーナ?ローマ?いったいどこがインテルの牙城を崩すのか楽しみだ。
~イタリア~
インテルはやはり、イブラヒモビッチの去就が気になるところ。移籍市場が相手から早々とディエゴ・ミリートを獲得。リーガよりもセリエのサッカーのほうが合うのだろうか。
このツートップもある意味興味深い。そしてケルロン?ブラジルの新鋭といってもいいだろうか、彼のトリッキーなドリブルがイタリアサッカー界のDF陣に通じるか楽しみのひとつである。
モッタの存在も大きい、彼の展開力次第ではカンビアッソからレギュラーを奪える可能性も大。
後は、移籍の噂が耐えない、デコとリカルド・カルバーニョの存在。この二人が来ることで欧州での戦いでもトップ4に入る力はそろうだろう。
ただ気になるのは、選手の年齢の高さ…。 奇才モウリーニョのお手並み拝見となりますか。
ユヴェントスは堅実な選手獲得を行っている。ネドベドの後釜としてブレーメンからジエゴ、フィオレンティーナからフェリペ・メロ、レアルから復帰のF・カンナバーロ。
いままで4-4-2のシステムで長年作られてきたチームが4-1-3-2になるのだろうか?
中盤の選手の補強により、チームの若返り化を図りたいところでもある。核となる縦のラインがうまくいけば、スクデット奪回も可能。来年のW杯出場を目指したいデルピエロもスタメン奪回となるのだろうか?まさに今シーズンが正念場だろう。
ミランはカカが抜けて、新たなチーム再建を託されたレオナルド。彼にできることは、なんだろうか?セリエAでも特に言われ続けていたチーム年齢の高さ。そろそろ新しい周期に変えることが必要ではないだろうか?
チアゴ・シルバの獲得、新たな若手選手の獲得はもちろん、新たな挑戦が必要だろう。ロナウジーニョを中心としたチームで再建するのも一つの方法だが、やはりここ6,7年中心となっていたピルロの動向が気になる。
彼が移籍するとなると、ミランのサッカーそのものが変わることとなるだろう。
ミランには若くていい選手がそろっている、その選手を使い続けていくことができるのだろうか?仮に結果がでなくてもミラニスタが満足する試合をできればの話だが…。
実は管理人が来シーズンダークホース的な感じで考えているのが、ローマ。
このチームは王様トッティのチームといわれてきた。序盤こそ苦戦を強いられたが、終盤にかけて調子を取り戻してきていた。このチームに欲しいのは中心となるFWだろう。トッティがファーストチョイスだとすると、ヴィディッチ、バチスタ、来シーズンは本領発揮となると予想しているメネス。この3人+トッティでどう前線を戦うかだろう。中盤には豪華メンバーがそろう、デ・ロッシ、アクイラーニ、ピサーロ、etc。チームの調子の波をうまく維持することができればおもしろい存在になること間違いなし。
個人的にはメネスは大注目!ドリブル、テクニック、熱いハートを持つフランス人。
イタリアサッカー界に今必要な熱いプレイヤーの一人になってくれることを願う。
今回は以上。
次回も他国リーグの話しでもしますか。
