昨日の日曜日は、お友達の教室の発表会でした
時間ギリギリだったのですが、駅からすぐの会場だったので、
何とか開演時間に間に合いました
H先生らしいなごやかで、アットホームな発表会でした。
先生が終始笑顔なのが、とてもよかったです
1部は、ピアノやエレクトーンのソロ演奏。
2部は、連弾や、ピアノ&エレクトーンのアンサンブル という構成で、
見て(聴いて?)いても飽きない楽しい発表会でした。
途中でベビーカーの赤ちゃん連れの方が入っていらしたので、
「あらっ?」
と思っていたら、
次に演奏される方のお子さんだったようで、
演奏前のコメントで、
「昨年、里帰り出産でこちらに帰って来た時に、昔中学生の頃に発表会で弾いた、
ショパンのワルツを何となく弾いてみたら、子供が泣き止んだので、それをきっかけに
もう一度この曲を仕上げてみたいと思いました。」
とおっしゃって、パパや赤ちゃんの前で、とても心のこもった演奏をされました。
私・・・感動しちゃいました
赤ちゃんもおとなしく聴いていました。
「大人になってから、また発表会に出るとは思わなかった。」
とその方はおっしゃっていましたが、やっぱり昔やっていた事は無駄ではなかった
ということですよね。
他の教室の発表会にお邪魔すると、色々参考になったり、見えてくるものって
結構あるんですよ
H先生、素敵な発表会をありがとう