子供の頃、絵を描くのは好きでしたか?
心理アートセラピスト 北薗明美です。
幼稚園の頃、私はたくさんの習い事をしていた。
母が妹と弟にかかりっきりで、私の相手ができなかったから。
その中の一つが絵を習いに行ってた。
でも、この時間は私は大嫌いだった。
なぜならば・・・
目の前にある果物を書かされた時に、凄く怒られた。
リンゴの底に虫食いを描いた。
綺麗なリンゴに、虫なんか食ってないのに。
それを見た先生は、私に『なんでちゃんと書けないのか』と
それ以来、絵を描くときはどんな風に描けば怒られないか。
そればかり考えて描いていた。
だから、自由に描いた覚えがあまりない。
今、アートセラピストになった。
その時の私は、とっても寂しくて寂しくて・・・
構って欲しかったんだと思う。
だから、リンゴに虫食い。
アートは、そのままのあなたの心が表れます。
無理に上手く描こうとせずに、思うがままに描いて良いんです。
誰かに見せて褒められるために描くわけではない。
描くことは、感情を出すことでもある。
その感情を我慢せずに、思い存分出すからこころがスッキリ満たされる。
今月から定期的にアートセラピーベーシック講座を開講する。
自分のこころを映し出すアートを様々な角度から自分を見つめる時間。
本当の自分が見えてくるかも知れません。
1月は、16日(木)25(土)の二日間開催します。
詳細は アートセラピーベーシック講座
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