今夜は、アインソフ銀座店さんでのアートセラピーの日でした。
心理アートセラピスト 北薗明美です。
本日も10名の方がアートセラピーを体験頂きました。
とにかく、笑いありの時間でした。
そんな中、本日はカナダからのお客様に体験頂きました。
3名様だったので広いテーブルで同時に行なってみました
そして、通訳の方を交えてお話させて頂きました。
実は、カナダのアートセラピー事情を聞きたかったのでとっても嬉しかった。
そして、なんとそのゲストさんは美術の先生をやっているそうでとっても面白い話が聞けた。
ゲストさんは、とにかく『自分らしさを表現したい』そう思って描きました。
色彩が華やかで伸びやかなアートに圧巻でした。
カナダでは、いつも自己表現を中心に美術に取り組みそうです。
だから、木が茶色と緑ではないのです。
人からの評価よりも自分がどうなのか。
そうなんです
私は、アートセラピーで一番お伝えしたいのは、アートを通じて自分を知って欲しい。
日本の教育は、とかく美術は評価の基準で描く事が多い。
なので、上手な子供や個性が大切にされて育った子供は、とても伸びやかにアートも描くが性格ものびのび育つ。
カナダのゲストさんとお話して確信を得ました。
アートを描くことは、心が表れると言うのはカナダでも同じだそうです。
国が違えば、環境やコミュニケーションも変わってくる。
だけど、自分の描くアートは自分で描くのだから何よりも自分の心なんです。
カナダでは、アートセラピストと言う職業が認知されているそうだ。
最近、もしかして日本人の性格にはアートセラピーがあっていると最近実感するようになった。
なぜならば、カナダのように子供のころから自分らしくと言って育てることは恐らく日本でも今までやってきてと思う。
だけど、自分らしく表現が苦手なのは子供を育てている親も自己表現が苦手であったら、その親がまた苦手だとしら、そう簡単には表現しろと言われても無理だよね。
では、なぜ日本人の性格にあっていると思ったかと言うと・・・
とってもシャイな性格が、言葉で話すよりも描く方が自分を表現するのがこんなに楽だと実感出来れるから、アートセラピーなのだから日本人に向いていると思う。
アートを上手い下手と言う評価をするのは。日本ぐらい。
その人のアートのいいところ、表現の凄さをじっくり見れるのは、日本人の正確にあっていると
私は、信じてます
アートセラピーを終えて撮影にご協力をしていただ来ました。
楽しい時間をありがとうございました。
SeeYou
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8月のマザーガイアのアートセラピー講座
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