カウンセリングを終了するとき
心理アートセラピスト 北薗明美です。
心はお天気と同じようだといつも思ってます。
今、晴れていても突然土砂降りのような時もたくさんあります。
だからこそ、カウンセリングは土砂降りのような心の時はもちろんだけど、秋晴れのような時もカウンセリングは確認という意味で使ってほしい。
だけど、ずっとカウンセリングを必要なのか?
答えは『NO』です。
カウンセリングを卒業することもあります。
自分で自分が分かりコントロール出来れば必要ないです。
必要になれば、いつでも側にいるという観点でいてほしい。
だから、その時が来るまではどんな事があっても寄り添います。
それが、カウンセリングでありカウンセラーの役割だと思ってます。
今朝、嬉しい電話がありました。
一年前から毎月1、2回カウンセリングしていた方が『ようやく一人で判断出来るようになりました。』
これなんです
心のメンテナンスは定期的にしてほしいけど、自分が見失って見えなかったのが見えた場合は【卒業】だとおもいます。
しばらくは、逢えなくてもいつでも心は側にいますからね。
今朝は、とても嬉しい電話を頂きました。