一枚の写真 | 麻布十番徒歩30秒こころサロン こころのアトリエ灯

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あなたの生きがいを見つけ出すこころのサロン。
この世に生まれてきた使命・役割をあなたの名前からのメッセージをお伝えしたり無意識に描いたアートから可能性を引き出し本来のあなたに出逢えます。

こんばんわ音譜

今日は、久しぶりにマックスわんわんネタです。


始めての方には少しマックスについて・・・


マックスは、私の大切な宝物でした。

でした。と言うことで・・・


そう。


昨年9月15日午前2時に12歳2カ月悪性のリンパ腫で亡くなりました。

告知されて10日程で逝ってしまいました。

このブログをスタートした際は、カウンセラーとしてよりも一人のペットロスの独り言を綴ろうかなって思っていました。


しかし、きっと私がブログを始めようと想わしてくれたのは、きっとマックスだと思ったので、最初はありのままの日常を綴っているうちに、たくさんの同じ思いの方々と知り合い励まされていくのとブログに綴ることで気持ちが和らいできました。


ペットロスという言葉も正直好きではないです。


ペットだと思ってないから・・・


でも、多くの方もきっとそう思っているはず。


また、新しく同じわんわん飼えば良いじゃないか。と思われがちだが、これも違うんです。


そんな想いを得て今やマックスネタはほとんどなく、自分が今できる範囲でカウンセラーやアートセラピーなどの活動についてが中心になっていますが・・・


なぜ、今日マックスネタにしたかと言うと・・・


携帯電話を整理していると、忘れていた写真が見つかったのです。


それがこれです。


ami の『相談室』-090116_1503~01.JPG

これが、ペットに見えますか?


本当は人間なんじゃないかな!?って思うぐらい。

11歳を過ぎた辺りから一日の半分ぐらいは寝てましたねぐぅぐぅ

具合が悪いわけでは、ないんですが・・・


あまりに寝てばかりなので、何気ない一日の一枚の写真なんですが。

何気ない、一日の日の写真だからこそこの写真を見て思い出がぐるぐる出て来ますねあせる


先日、勉強会で師匠にサイコドラマセラピーでマックスが逝く場面を再現して私の中の何かが吹っ切れたのは事実ですが、やはりリアルに写真を見ると気持ちが込み上げて来ますねあせる


私の場合、マックスが具合が悪くなった時にパソコンに入れていたデーターが全部なくなりお陰でろくな写真がない。


この写真のようにリアルな写真を見ていたら、いつまでも見てるから写真ともどもマックスが持って逝ったんだと思います。


このブログを見て頂いてる同じ思いの方々へ。

どうぞ、無理をせずに泣くだけ泣いて良いんです。

話をしたくなければしなくても良いんです。

時間が解決してくれますが、この写真を見て思い出したように時間が解決しない時もいっぱいあります。

それでも、良いんです。


無理に元気出さなくても良いから、元気になれる日がきっと来るぐらいで良いと思います。


ブログの中で色々綴ったり、色んな方に出会ったりしていると少しずつ元気になれますよニコニコ

きっと天国で見ていることでしょう。


いつか逢える日まで、束の間のお別れね('-^*)/


ami

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