こどもたちの会話を聴く

こんばんは♪
正月記録ブログを書いてます。

雪降りしきる朝。
うみくん4歳が、その辺に落ちてたチラシを
握りしめ、
きょうりゅうにあいたい…と

真剣な目をして言うので、

わかったよ、と真剣に答えた私。

急遽、久慈琥珀博物館に行くことになりました。
雪の中、一時間半くらいかかるんだよ。
雪道山道、ゆっくり安全第一で。

真っ白な山、轍の上をそれないように、運転。

これ、本当に神経使う。苦手です。

恐竜出そうな山道にさしかかります。

うみくん、りくちゃん、

恐竜が本当にでてこないか、

一生懸命見張っていてくれてます。

でも、大丈夫です、ありがとう。

うみくんのためならなんとやら〜。

サファリカー並みにゆっくり走る車内から、

窓を開け、枝とか触ってみたり、恐竜を探しっこしたりして遊びます。

アナ雪、歌い始めるりくちゃん6歳。

ゆきだるまつくろー、

おおきなゆきだるーまー
むかしは、なかよくしてたのに、

なぜあえないのー。

うーん、せつない感じがよく、出ています。

りくちゃんはいつも急に言います。

ねえ、ねえ、変な人、いたよね〜！！

たいようくん、

「うん、スベンかな」

「ちがう〜」

「じゃあ、オレフ ？」

りくくん、思いつきます。

「わかった、スポンジボブ！！」

(うん、確かに変だよね)と私。

「ちがう、ちがう。

ほら、ほうちょうを持って近づいてきたやつ！」

ほ、包丁？

にわかに話が、お昼のワイドショーじみてきましたね。

私、「あ、ああ、…ハンス王子な？」

「そうそう、ハンスおうじ〜！」

それは、包丁じゃなくて剣というんです。

久慈琥珀博物館ともぐらんぴあ、

とても楽しかったです♡(一言？）

りくくんは、陸上自衛隊はもうやめて、 

トンネルをダイナマイトで爆発させる

仕事をしたいんだそうです♪

記録終わり( ・∇・)