子供部屋はコンパクトで機能的。
上部はbedです。高窓もあるのでお布団がそこから干せます。そして落ちないように横に細長い窓です。
その下はお勉強机。昼間はこんなに日差しが降り注ぎとても明るい。右側には本棚。
その背後にはクローゼットがあります。
あまり広くはないけれど、かえってこの閉鎖的な空間に惹かれる私。
狭いところにどうやって上手に物を詰めるか！？
小さい頃から押入れなどの収納スペースを見るとワクワクしてました。
旅行に行くときの荷物を詰める作業も好き。
限られた空間を如何に有効に使うか．．．。楽しい～
でも紙類の整理は苦手．．．。何でだろう。
今も送られてくるDMにうんざりしてます。
箱を用意してますが、すぐにいっぱいになり、捨てても捨てても片付かない感じ。
あとPCの中もちょっと分類がへたくそです。
これ言っちゃうと仕事できない感じがしますよね。
食器、鍋、カトラリー、タオル、調味料、衣類などの形があるもの、立体、3D的なものは扱えるんだけど、2次元的なものが苦手みたいです。平面的な．．．。
常日頃から意識して苦手を克服する努力はしてますが．．．。
デザイナーズ住宅の収納を紹介します。
まずは玄関入って右側にあるシューズルームです。
おなじみのユーティリティスペース。タオルや洗面グッズ、バスグッズ．．．。なんでもここに入ってしまいそう。
リビングルームと階段の間にもたっぷり収納があり、これは一部をくりぬいてます。
ここには何も置かなくても十分アートな空間になってました。クロスを貼るとまたイメージが変わります。
お楽しみに！！
コルビジェか、マティスか．．．
上の写真の裏面というか、表面というか．．．。
リビングルームの一面です。
キッチンです。ダイニングスペースもつながっていて、こちらも仕上がるのが待ち遠しいです。
天井裏、壁の中にはこんなに電気の配線がはってます。
昔はこんなには必要なかったと思いますが、時代が変わって電化製品だらけになり、
オール電化になるとこんなにたくさんの線があるわけです。
普段は見えない壁の中ですが、こんな感じです
お伝えしているデザイナーズ住宅は造作建具がいっぱい。
ご主人のアイディアで、暮らしやすくするためにあれこれ考えて
こんな風になりました。
打ち合わせのときに「こんなものがあったら便利かなぁ」とか「ここではみなさんどうしてますか？」とか、主婦（夫？）目線で動線と使い勝手を考えていらして、「すごいなぁ～」と私は心の中で感銘を受けていました
。
本当に良くお考えになっていらっしゃる！！
それらが形になり始めましたので、その一部をお伝えいたします。
廊下から撮影してます。右側がユーティリティー入り口になっていて、写ってませんが、右側にも収納棚が作られています。
廊下側からとユーティリティー側から物の行き来ができます。
階段を上がると広いホールがあります。つきあたりの壁はほとんど収納棚をつけます。
本やテレビなどここも2階のリビングのような感じになります。
と、言いますのは、この棚の前に畳コーナーがあって（これは40cmほどの高さがあります）
ごろんとしながらテレビを見たり、本を読んだりできます。
階段を上がって右奥にある寝室には畳ベッド、クローゼット、テレビ台などがあります。
子供部屋などは、また次回にご報告をいたします。
宮城に行っただんな様からのお土産。笹だんご。
昔の笹だんごより色が薄いかな？
だんごがテカテカと光っていて濃い緑だったような気がします。
白っぽい緑なので、笹の香りもおとなしめでしたが、蒸かして美味しくいただきました。
