さあ、始めよう君が書く。僕が書く。 僕が見る。君が見る。 そうして、それを繰り返す。 繰り返す。繰り返す。 ただただ繰り返して―――オトギバナシは紡がれていく。 それはいつかカタチとなる。 顕れる。肉の器を以って。 なら、始めよう。 いつの日か、夢の醒めるその時まで。 ・・・これを書いている僕を後ろから見ている君は、一体誰なんだい?