No Guitar, No Life  〜ギターと一緒に生きていく〜

 No Guitar, No Life  〜ギターと一緒に生きていく〜

  Vital Signs の Guitarist のブログです

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コロナの時代になってから、すっかりバンド活動も減り、ライブも全然できなくなった

この間に、自分のギターの腕もだいぶ落ちたように感じるショボーン

 

というか、手が言うことを効かなくなってきた!

 

元々、書痙、つまり字を描こうとすると手が硬直してしまい

力が入りすぎてうまく書けず、

それでも書こうとすると手が痛くなってしまう

といった症状が現れ始めていた

 

それが、ギターを弾くときにも出るようになった

いわゆる局所性ジストニーというやつみたいだ

 

そんな別に大したギタリストでもないので

ジストニーなんかになるの?などと言われてしまえば

その通りなのだが・・・

 

ピックを持つだけなら良いのだが

いざギターを鳴らそうと弦を弾こうとすると

余計な不必要な力が入ってしまい

それでも弾こうとすると手が痛くなってしまう

 

力を抜こうとすると

今度はピックを落としてしまう

 

自分にとってはこの変化は人生の中での何よりの痛手だ

 

いっそのことピックやめて指弾きに変えようと

画策してみた

 

ある程度は弾けて、指弾きのメリットも多少あるのが分かったが

やっぱり速弾きはできない

小沼ようすけさんのようにはいかない・・・当たり前か

 

ギターが趣味という人で

局所性ジストニーのために

好きだったギターを楽しめなくなったという経験のある人や

治し方とか知っている人がいたら教えて欲しい・・・ビックリマーク