14日から公開される 『マイウェイ12,000キロの真実』 の舞台挨拶付き上映会があると

新聞で知ったのはチケット発売日を数日過ぎた時のこと...。


ムリかなぁーと思いながら申し込んでみると取れた!

しかも前から4列目!!

この日の定員は540人。


カメラも入ってたし、オクラホマの藤尾くんも見かけた気がしました。

びたみんの箱。


上映後にオダギリジョーさん、『シュリ』『ブラザーフット』 のカン・ジェギ監督が登場。


オダギリジョーさんは全身黒づくめ。

帽子にブーツ、トップスは襟と裾がゼブラ柄のように見えました。

髪も襟足が長い感じでなにより顔が小さかったなぁー。

監督は7年前に家族で札幌に来たことがあると話されていました。


チャン・ドンゴンさんとの共演で話題のこの映画。

キム・イングォン、イ・ヨニ、チョン・ホジンさんの他にチラッと映っていたのはKARAのニコル、

キム・スロさんなど、見逃しちゃいそうだった~。


とにかく激しい戦闘シーン、キャストの多さにびっくりします。


日本・ソ連・ドイツの軍服を着て闘うことになったオダギリさんとドンゴンさん。

この映画は1枚の写真をもとに作られた国籍の違う2人の友情と感動の実話です。


1年半かかって作り上げた作品を145分で収めてしまうのは勿体ない、

ドンゴンさんは大スターなのに紳士的だったとオダギリさん。


短い時間でしたけどオダギリさん、監督のお話が聞けた上映会でした。