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ずっとあの人のことを考えて走っていた。いつもは息もたえだえのロードワークコースを、あっという間に走り切っていた。
この悲しい気持ちが、他の苦痛を感じさせなくさせているのなら、これも悪くないのかもしれない。
でも…
これからずっと僕は、この想いを抱えて走っていけるだろうか。
綱はピンと張っているから渡ることができる。だけど、自分自身が硬くなったら落ちる。
張りつめた空気はいい道筋を作ってくれるが、自分まで張りつめたら前へは進めない。
泣きながら生まれてきたんだから、泣いて生まれ変わろう。
笑うことを覚えればいい。
一緒に笑ったことを思い出して、今は泣く。
でもいつか、笑って思い出したい。