♪パワーウインドレギュレター交換＋スイッチ♪

　　　　　　　　　ゴールデンウィークに入りましたね

さて今日は、通勤車のパワーウインドレギュレター交換の

　　　　　　　　　　　手順をお見せします

　　　　　　　　　車はアルトワークス（ＨＢ２１Ｓ）

　　　　　　２週間前から助手席側のパワーウインドが

　　　　　　　　　　　　　　　重くなり・・・・

　　　　　　　　　　　とうとう逝ってしまいました

　　　　　　　　　　　　そんな訳で部品を交換

　　　　　　　　えっなにそれ

　　　　　　と初めて聞く方もいると思いますので

簡単に説明を致しますと・・車の窓を開ける機械です

　　　　大体の車は同じ感じなので参考にしてください

　　　　　　その前にこんな症状が出たら要注意です

　　　　　　　　　　　１・パワーウインドが重い。

　　　　　　　　　　　２・急に止まったり、動いたり。

　　　　　　　　　　　３・全く動かない。

　　　　　　　　　　それでは交換方法をどうぞ

　　　　　　　　　　まず、内張りを外します

　　　　　　するとドアの真ん中に銀の金具が見えます

　　　　　　　これがパワーウインドの大元ですよ

　　外すのはプラスのドライバーがあれば十分です
　　　（車種により違いますが基本は同じです。）

　　　　　　　　　　　　　　　　　はい

　　　　　　これがパワーウインドレギュレターASSYです

　　　　　　　　新品の値段は￥１５３００です。

　　　　　　　　でも部品取り車がもう１台あるので

　　　　　　　　　今回はそちらから外しました

　　　　　　　　付け方は取り外す時の逆なので簡単です。



　

　　　　　　　　　　　はい、同じ位置に取り付け完了

　　　　　　　　　　　　そして窓ガラスを着けて・・・

　　　　　　　　　　　　　　スイッチＯＮ

　　　　　　　　　あれ～動かない・・

　　　　　　　　　　　　　おかしいなぁ～

　　　　　　　　テスターで計ると確かに１２ボルトが

　　　　　　　　　　　　　　来ているし～・・・

　　　　　　　　そこで運転席側のメインスイッチを

　　　　　　　　　　　　テスターで計ると・・・

　　　　　　　　　　　　　　そうです

　　　　　どうやらスイッチが壊れていました

　

　　　　　　　　これがメインスイッチです

　　　　　　　　壊れているので中を分解してみました

　　　　　　　　　　これがスイッチの基盤です

　　　　　　　　さらに助手席側のスイッチを調べて

　　　　　　　　　　　テスターに掛けると・・・

　　　　　　　　　　　　　全く反応無し

　　　　　　　　　どうやらこれが原因みたいです

　　　　　　このスイッチだけは売っていないので

　　　新品を買うか、どこからか探すしかありません

　　　　　　と、まぁ～無事にスイッチも交換して

　　　　　　　電源を入れると問題なく動きました

　　　　　　　　　　　　そこで

　　　　簡単にスイッチが壊れているかを判断する

　　　　　　　　　方法がございます

　　　　　　それは・・ルームランプを点けて

　　　パワーウインドのスイッチを上げたり下げたり

　　した時にルームランプが暗くなったり明るくなったり

　　　　　　　　　すればOKです

　　　　　言わば、リレーの役割と同じなので

　　　　　　　覚えておいてくださいね