2024.3.19 小学校卒業式
入学から 早6年
あっという間のようで
しっかりと時が経った分の
成長
時間の重みを感じます
大人になってからとは感覚が違い
子どもの1年生と6年生じゃあ
見た目も含めて
変化の幅が半端ない
6年間で
身長は33.6センチも伸びたそう( °-° )
体重は16.6キロも増えたそう( °-° )( °-° )
最近の卒アルは1ページ目見開きドンで
個人のドアップ写真なのね
インパクト大でびっくり
そしてやたら厚みがあると思ったら
半分は文集でした
式で唄う
旅立ちの日に は
何十年前から変わらない卒業ソングなのね
卒業生がこちらを見て唄う姿に ジワる
私が卒業した学校で子どもも卒業をしたこと
校歌が当時と同じで ジワる
雨予報だったけど
終了まで降らず
学校の敷地出た瞬間降り出したのに
なんてこと…とジワる
ジワりジワったMAXは
最後の学活での先生の格言
”先生より
親より
長生きすること”
当たり前ではない世の中
大切な人に宛てているのだと
心に響いた言葉でした
どれだけ未来が明るくても暗くても
夢があっても なくても
一瞬の気の迷いや不注意で
叶わないかもしれないこと
だけど
親にとっては一番願っている事だと思う
なぜなら
子どもの為になら自分の命なんて
いらないと思えるから
大事に大事に
命を削って育ててきたから
親と同じ温度で なんて
そんな事難しいけど
保護者の思いに寄り添って
そんな思いで
子ども達の学校での生活を支えてくれた先生に
感謝の気持ちでいっぱいになりました
先生からの言葉で
もうひとつ
子ども達の心に残ってほしいと思った言葉
それは
”その人の裏側を見ようとすること”
毎日毎日、一人一人、
心の中には色々変化があって
友だちや家族のことで
頭の中がいっぱいだったり
誰かとケンカして泣き出しそうだったり
勉強が辛くて逃げ出したかったり
その人の今には色々な背景がある
それを理解しながら向き合う事
すでに辛い気持ちな人に
厳しい言葉を投げ付けない
そんな心掛けをしながら
子ども達と接していたそう
1年生の高橋先生から
6年生の板倉先生まで
とても素晴らしい先生達に
恵まれた学生時代となりました
お陰で
ゲームはたいそうするものの
学力はまぁ普通よりちょい上キープではあるし
クラスの仲良さは周りからみても分かる
ギチギチした感なし
思春期近いが男女とも仲良し
特にうきさんは学校では盛り上げ上手
目立てるポジションを狙っている
応援団長に立候補したりね
送る会でお笑いライブしてみたりね
なぜ陰キャなわたしから
陽キャなうきさんが産まれたのか不思議
楽しそうな学生生活を送ってきたようで安心
登校拒否になることもなく
友だちとモメたりは少しあったけど
大きな怪我も病気もなく
成長するごとに元気で
肌はデリケートで
カサカサ赤くなってたりだけど
声も嗄れ声になってたりするけど
入学までの弱さが嘘のように健康男児!
友だちの陰口なんて絶対言わない子
口数少なめなのに社交的
笑わせる事を言うのがすき
作文の文章力がえげつない
たまにただのダラダラ長い文章
算数はいつでも平均以上
給食はおかわりもする
頑張れば字が凄く上手
宿題は帰ったらすぐやる
終わったら遊ぶ
忘れ物は多い
どんだけ大事なものでも忘れる
返事だけはいいけど
凄く返事だけは…
やれって言った事はほぼ全て忘れてる
卒業式後に遊びに行った友だちの家に
卒アル忘れて帰ってきたしねぇ\(ᯅ̈ )/笑
それでも
それ以外の事のだいたいは
わたしの期待していた遥か上をいく程の
とても素晴らしい子に育ってくれました
我が子の方がすでに賢いのよ
世渡り上手さん
自慢の息子さんで母は鼻が高いです( ¯﹀¯ )
中学生になり生活がまた大きく変わり
色々な事に挑戦していくことにもなります
更なる彼の成長がとても楽しみです*
2032年1月
タイムカプセルを開けるってね
実行委員の一員なようなので
また再会するのが楽しみだね(๑ˊ꒳ˋ๑)
その時が来るまで子ども達や先生
それぞれが
幸せだと感じている未来でありますように!