「感情のもつれ」を「感情でほぐす」ことは とても難しい | 人生を、いのちからはじめる「Vita」モデル&ホメオパス菅原笑美子オフィシャルブログ

わたしが健康のことを勉強したり
伝えたいなあと思うのは、
 
身体はどうなってるのか?を
「実態として理解する」ことで
 
感情的に自分や過去してきたことを
責めたり後悔したりしなくなれると思うからなの
 

 


感じろ!
頭で考えるな!と
わたしが言わない(言えない)のは


多分そこだなぁ
 

 

 


もちろん感じられれば一番いいんだよ
 


わたしも、今となっちゃ子供のように
「感じる」が軸になっています 


(夫が「笑美は3歳児」といつも言ってます)
(アンド社会生活はおぼつきません、笑)
 

 

 


でもさ、


感じられなかった頃の自分も
いたのは確かじゃない? 

 

 


 
または、そういういいものばかりじゃなくて


痛みや苦しみといったものを感じることから
逃げていた自分がいるからこその
過去と今なわけじゃない?
 

 

 


そういう自分に直面した時
 
おそらくそれを悔やみ、責める気持ちだって、
きっと同じくらい湧いて来ちゃう
 
 

 

 


わたしは散々それをやった

 

 

その末に
「感情のもつれ」を「感情でほぐす」ことは
とても難しいと理解しました
 

 

 


だから
後悔とか、自責が湧いてきたときほど
 


身体にアプローチしたり
もしくは、
客観的に把握するための勉強をしたり
ということを、心がけています
 

 

 


 
ちなみにこれは3月19日に開催する
「医療の選び方」でも詳しくお伝えするけれど 
  


医師でも、治療家でも、


実際に、その痛みや葛藤を、プロセスとして歩いて来た


または、十分に想像できる経験値や愛がある
ということは、


とても大切な要素だと思う

 

 


 
目の前の困っている人にアドバイスを渡すそのとき。
 


これからその人が歩く道は、本当に見えているんだろうか?

 


 
そのアドバイスを実行することで
現実には何が起こるのか?


  
 

それが見えぬまま実行を促すのは

机上の理想論や、治療家のエゴではないのか?

 


 

いつもいつも自分に問うことにしているし


 
誰かからアドバイスを受けるときも
そのフィルターを通して聞くようにしています

 


 
どんなにあなたが困っていても
どんなに相手が専門家でも


誰だって一人の「人間」だから、、、
 




 
取り止めがなくなってきましたが
 

 


ま、ひとりひとり、通って来た道は違うし
 


本当の意味ではもちろん
「還っていく道」は同じなのだけど
 


どれだけ遠くまで来ちゃったのかも
道草具合からの戻り進度も


ひとりひとり違うわけだから
 

 

 
誰かから何かをしてもらうことと
自分で理解し、自分を認めることと


両方、割合を変化させながら、進んでいけたらいいよね
 
 

 

 


なんかいっちょまえのことを書いていますが(苦笑)
 


先月の満月以来もう1ヶ月近く、
メンタルが絶不調で、、、 
 


そのわたしに元気と愛をくれているのが
日々、わたしを訪ねてくれる
クライアントや講座参加のみなさんだということに
 
最近しみじみしみじみしていて。。。涙
 

 


本当にありがとう、って
本当に本当に思っています
 

 


わたしがいろんな人たちに
助けられ、愛され、支えられてここまでこれたことを
少しずつお返ししていけたらいいな、って
 


卒業式の答辞みたいな雰囲気だな(笑)
 

 


ま、3月だからということで!


 
ではではー
ニュースレターのノリの、投稿でした❤️
 


(は〜やっとニュースレターも再開できそう!!)
  
 


 

 


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3/11,12 3/18,19,20の週末連休で
選び方マスター講座【実践編】10コマを再開催します