自分でなにかをやってみるということ | 人生を、いのちからはじめる「Vita」モデル&ホメオパス菅原笑美子オフィシャルブログ

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26日のお茶会&セッション
最高に楽しく、最高に学び多く終わりました。


お集まりいただいた方、本当にありがとう。

場所の提供と主催をしてくれた、千種さんありがとう。





自分で募集をかけて 実際にやってみて 結果を受けてみて
高揚いっぱい 反省いっぱい
とても大きな経験でした。



そして実は、意外なことを感じた
あ、私は、ずいぶん長いこと
これをやってこなかったんだな、って。


つまり、サトルジャパンという事務所に
私は10年、自分を全部丸投げして生きてきたんだなって。



モデルという職業は、
丸ごと自分を預けなくてはいけないものだと、私は思っています。


モデル事務所の、人間そのものを抱えるという仕事は
丸ごと預けてもらわないことには成り立たない。


私はその関係の中で
体調や心の状態、実際の行動、今後の目標
逐一それらをすべて事務所に報告をしてきたし

その分、起きた問題は
モデル個人に直接降り掛かることなく
事務所がすべて対処をしてくれた。


事務所って、ひとつの家だったんだな。




だから今回、その家の外で
自分でやってみて思ったのは
何事も 「やる」 って難しいもんだということ。


自分て、実に、無力なもんです。


こうしてすべてを自分で受け止めさせてもらえた経験は
言葉にうまくできないけれど
小さいながらも
これからの自分への 
大切な一歩であったことは間違いない。


これからは
預ける私と、やる私の両方を
事務所と一緒に育てたい。

マネージャー!どうぞよろしくお願いしまーす(ここで言う、笑)




そうそう、私は25歳のときに決めたことがあって
「これから付き合う人とは、10年続く付き合いをする」
それをずっとやってきた自分を
そして、あの日も無意識だけどそれをやっている自分を
改めて知らされたよ。


あなたが腹を据えてくれるなら
きっと私は四つに組む。