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VMD VP-3

VPの続きです。

VMD=VP+MDと方程式を書きましたが、さらに細かくすると

VMD=VP+PP+IPになります。PP、IPは今後さらに詳しくするとして

海外のウインドウ(VP)をまた掲載します。


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メンズの専門店です。(前回のキートン、ブリオーニも専門店でした。


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メガネ専門店のウインドウです。日本と比較すると

格段の違いを感じます。

故郷の過去

原発予定地だった過去。


この故郷ですが、約23年くらい前に大事件がありました。

もう記憶に残っている人は、ほぼいないのでは思います。

実は、さらに遡ること15年くらいまえから、

今、問題になっている原発の予定地として(東京電力)土地買収が

進んでいました。

原発予定地は、7つの海水浴場の中間地点である角海浜が予定されていました。

ここに、原発ができると、海水浴はほぼ不可能になり

有数な漁業もできなくなります。

しかも、今も稼働している、柏崎刈羽原発から、車で約1時間です。

つまり、、出来ていると2時間のなかで、原発が2箇所存在することになります。


原発誘致に伴い街には、補助金が沢山注入されていたようです。

町長も原発推進派でした。


ところが、いろいろないきさつがあり、原発反対派が

町長に大してリコールの住民投票を実施することになりました。

自分達より、この街に暮らしていく将来の子供達のために

原発誘致は、絶対反対しなければならないと立ち上がった訳です。


結果、住民投票を受けてリコールが成立し、町長選挙になりました。

親族、兄弟、縁者、知人あらゆる町民が、推進派と反対派に別れ

かつては、町中の人が、互いの顔、名前を全員が覚えているぐらいのどかな

街に、利権絡みの醜い争いが起きていました。

私の友人達、兄弟もこの争いに巻き込まれていました。

(昔のフォーカスという雑誌に取り上げられ、テレビでも特集が組まれました。)


最後は、反対派の町長が当選し、最後に残った建設予定地の町有地の

売却をせず、原発の建設に東京電力が諦めたのです。


帰郷した際に、いろいろと今回の事故を踏まえて聞いてみました。

結果、反対してよかったと口を揃えて話していました。

原発地域の皆様が、非常な状況に置かれているニュースを見るたびに

この話を思い出します。


原発ができないことで街に何が残り、何を失ったのか考えてみると

失った物は、何一つないのではないかと思います。(もともとないものだから)

何が残ったかは、今も引き継がれる町中の人が、顔も名前も知っていることでしょうか

(良い意味でも、悪い意味でも)

逆に増えたものは、自然を基盤にした、ワイナリー、スパリゾート、地ビール工場、地産型アイスクリーム

など、沢山あります。

今でも、幼稚園の秋の遠足は、角田山登山(400M)があるそうです。

この先、何十年もすぎて、どう変化していくかは想像できませんが

いつも胸に、原発ができなかった町に生まれたことを誇りに思っている今日このごろです。


新潟

夏休みに帰郷しました。

のどかな田園風景、ワイナリー、ワイナリー併設のスパリゾート

遠浅の海水浴場と、無くした景色が満載でかつ、昨今はやりの

ワイナリーとスパリゾート(地方では有名な温泉地域です。)


田園風景と小高い山(角田山、弥彦山)
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この当たりは、こしひかりで、米百俵の地元です。


海水浴場(七つの海水浴場があるうちの)角田浜
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カーブドッチ(ワイナリー&スパリゾート)
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非常に充実した3日間でした。


でも、この風景には大変な過去があります。