Lily
歌手:蜉蝣
作詞:大佑
作曲:ユアナ
退屈な土曜日眠れずに夜を眺めてた
淋しくなって君に電話かけてみた…夜…
眠そうな声で「逢いたい…」と君は呟いた
気持ちは近いのに「夢」が二人を遠ざける
凍えそうな僕の淋しさは
強がりという名の作り笑いに変わり
過ぎ去りし日々に出逢った恋に
別れを告げ、今、百合の様に咲いた君に
逢いたいけれどまだ約束の日まで遠くて
だから僕は此処から届けるよ
君を「好き」だという気持ちを
来週になれば君に逢える
何処へ行こうかな? 何を着ようかな?
遅い秒針に速くなる鼓動
静かに微笑んだ寒空の月を
君もきっと遠くで見てると思うと嬉しくて…
過ぎ去りし日々に出逢った恋に
別れを告げ、今、百合の様に咲いた君に逢いたいんだ
我慢出来ずに 君に逢いに行く
そんな煌いた 三月の雨の日
売女の憂鬱
歌手:蜉蝣
作詞:大佑
作曲:kazu
目覚めはメンソールに火をつけて
聴くのはいつもの歌姫のメロディ
性のメロディ
傷付いた数だけ大人になったのかな?
けれどまだ恋する事に恋してる 愛は知らない
いつまでこんな事を繰り返しているのか
気付いてるのに止められない憐れなアタシ
流行りに身を任せフラフラと
個性なんてものは何処にもありゃしない
欲しくもない
いつでも誰かが助けてくれると
信じても騙されて安い涙を 流している
いつまでこんな事を繰り返しているのか
気付いてるのに止められない憐れなアタシ
蜘蛛の巣にかかった悲しい夜の蝶みたいに
もがけばもがく程抜け出せなくなってくなぜ?
「恨んでばかりで自分を大切にしないから」
そうなんでしょ?
「勝手に諦めてグズグズグズグズ腐っているから」
でしょ?
となり町の彼女
歌手:蜉蝣
作詞:大祐
作曲:ユアナ
偶然通りかかった
全然 興味の無い町で
突然 ハートに衝撃
失神寸前
当然 落ち着きを無くし
公然 ワイセツ未遂で
必然 二人は出逢った
恋愛寸前
そんなに上手くイクことなど
無いわかっていた 知っていた
それなのに何故か気持ち
止まらない 止められない 嗚々
となり町で出逢った君は
とても無口で
何も教えてくれない
そんな君だった
暮れて行く空見上げて
君の顔思い出した
けれど夕陽が邪魔して
夜に溶けていった
となり町が遠すぎる
電車で一駅なのに
となり町が遠すぎる
走れば五分で着くのに
夢でもいいから君と
二人手を繋いで 歩きたい
それさえも許してくれないのなら
俺は…泣々
となり町で出逢った君は
とても無口で
何も教えてくれない
そんな君だった
暮れて行く空見上げて
君の顔思い出した
けれど夕陽が邪魔して
夜に溶けていく
消えていく さらわれていった
気付いてみれば 君は違う町に
行ってしまった 何も言わずに
君の町まで 走って行こうか
それが何処だか 知らないけれど
失恋という名の無情
歌手:蜉蝣
作詞:大佑
作曲:静海
変われない惨めさに 君は愛想尽かし
この部屋から消えて行った
僕の頭の中真っ白になり 戸惑っていたんだ
午前二時まだ取り乱して
当ても無くフラフラと僕は
捜していた君の笑顔
前に行った 公園か? 橋の下か?
もうわからないけれど…
雨の音だけが 雨の音だけが 雨の音だけが
僕の耳を塞いだ
変われない惨めさに 君は愛想尽かし
この部屋から消えて行った
冷静になった朝 自分の愚かさに
気付き始め絶望した
君の気持ちいつも無視していた
縛っていた事に
叶うのならもう一度 あの橋の下で
誓い合った頃の様に
歩きたい手を繋いで その為にならば
どんな犠牲も構わない
わがまま言ってる事くらいは
知っている
だから
届けこの叫び それしか出来ない
ただ ただ 君を待っている
声が枯れても叫び続けたのに
雨の音だけが 雨の音だけが 雨の音だけが
僕の口も塞いだ
落下する夢
歌手:蜉蝣
作詞:大佑
作曲:静海
スベテ蹴り飛ばして 他人に押し付けりゃいいのさ
もう限界なんだ もう何もしたくねぇんだ
それだけさ
今は話し掛けんな 後で電話すりゃいいだろ
人が嫌いなんだ 人が大っ嫌いになったんだ
元からじゃない 周りのせい?
それとも意志の弱さか?
ゆらゆらゆら 頭の中
迷いが巡った…だけど
I hete it I hate it
そう…心は泣き 絶望を感じて
I hete it I hate it
俺は叫ぶ ニヤけた矛盾 アイツらの無力
チャラつく理想 アイツらの惨めさに
悲しい 虚しい そんな感情だけが…
渦を巻き 止め処なく 襲いかかる真夜中
元からじゃない 周りのせい?
それとも意志の弱さか?
ゆらゆらゆら 頭の中
迷いが巡った…だけど
I hete it I hate it
そう…心は泣き 絶望を感じて
I hete it I hate it
俺は叫ぶ ニヤけた矛盾 アイツらの無力
チャラつく理想 アイツらの狂気
スベテイヤダ スベテイヤダ
赤の虚飾
歌手:蜉蝣
作詞:大佑
作曲:ユアナ
「真っ赤なドレス」 ずたずた引きちぎって
本性をこの手で暴き出してやろう
逃げるならばあと五秒だけは待ちましょう
泣いて縋るその姿に吐き気を感じた
地位や名声に溺れふざけたツラしてる
カロリー高めの貴様らの態度見てると
虫酸走り胃がもたれるのさ
だけど何故か虚しくなっていく
枯れ行く夜に君は何を見る
その瞳にまだ涙残ってるかな?
救いの手など捜しているなら
その瞳に真実だけ映せばいい
媚びた笑い損得勘定の塊
よく肥えた豚どもの鳴き声
耳を塞ぎこの眼を潰しても
こびり付いて脳内に寄生してる
枯れ行く夜に君は何を見る
その瞳にまだ涙残ってるかな?
救いの手など捜しているなら
その瞳に真実だけ映せばいい
こんな 荒んだ場所に真実など
在るのかさえもう理解らないけれど
沈む空
歌手:蜉蝣
作詞:大佑
作曲:kazu
何時からだろう? 自分さえも
なにも見えなくなった
汚れを知った だけどそれが
オトナになる為と信じていた
子供の頃に 見上げた空は
青くて眩しかった
それが今では 黒に染まり
落ちてきそうになっている
帰りたい 帰りたい 帰りたい あの日に
傷付いて傷付けて痛みに慣れていく
そこにある存在は自分じゃないと感じた
沈みゆくこの歌が誰かに聴こえるのか?
それさえもわからなくなっていた
傷付いて傷付けて痛みに慣れていく
そこにある存在は自分じゃないと感じた
沈みゆくこの歌が誰かに聴こえるのか?
それさえもわからなくなっていた
ここにある現実は求めたモノじゃない
昔見た青空にもう一度逢いたいだけ
ゆっくりと瞳を開き季節を眺めても
花は散り鳥達は死んでゆく
だから僕は希望を棄て いなくなりたいと思った
いけない事と理解っているけど 苦しくて
生まれ変わる事があるなら 草木でも構わない
ただ僕は少し眠りたい
木枯らし、
歌手:蜉蝣
作詞:大佑
作曲:静海
君がその瞳を逸らした その先には
他の誰かがきっと 居るのだろう
1番じゃなくていい 2番目でもいい
0になるのが 凄く恐いんだ
軽いはずみで僕は 嘘をついた
君の妬いてる顔が 見たかったんだ
けれどその瞳が 矛盾を生み出した
なんで素直に なれないんだろう?
ただ君のそばに ただ君のそばに
居たかった それなのに欲張りになりすぎて
君を失った もう戻れはしない
今年最初の木枯しが僕を通り抜ける 冷たいよ
夢に君が出てきて くれたんだ
眼が覚めても 夢の続きを
独り淋しく 想像したけど
数分後には 涙に濡れてる
知らない電話番号 慌ててでたけれど
君じゃなかった 電話切った後
期待してる自分が嫌になった
ただ君のそばに ただ君のそばに
居たかった それなのに欲張りになりすぎて
君を失った もう戻れはしない
今年最初の木枯しが僕を通り抜ける
君に似てる他人を気付いたら
捜しているだけなのかも知れない
今、僕を 抱き締めるのは
木枯しだけさ…
木枯しだけさ…
儚き激情
歌手:蜉蝣
作詞:大佑
作曲:静海
強く強く叫び続けた 儚く脆く小さな願い
変われ変われ少しずつでも 届け届け闇を裂いて
金が全てだと言う愚かな道化師
お前らの頭はオマケで付いてきたのか
何が大事かわからないのなら
ナイフを貸すから自分に流れる血を舐めろ
通り過ぎ行く無力な時間に
何を求めれば良いのだろう?
朝を待つのが嫌なら
この手で月を引き摺り下ろせばいい
強く強く叫び続けた 儚く脆く小さな願い
変われ変われ少しずつでも
届け届け闇を消し去って…
制裁と反逆
歌手:蜉蝣
作詞:大佑
作曲:kazu
崩れる精神の叫びが 独りの男を血迷わせ始めた
神にさえ唾を吐い呟いた
「愛などこの世に必要が無いさ…」
悲しくて、淋しくて、儚くて、嫉妬する、
オカシクなる程に
切なくて、怖くって、痛くって、弱くって…
汚くて、冷たくて、裏切って、涙する、
だけどそれが
優しくて、強くって、愛しくて、愛しくて…
結局、愛に生かされて 独りの男は愛に死んで行く
悲しくて、淋しくて、儚くて、嫉妬する、
オカシクなる程に
切なくて、怖くって、痛くって、弱くって…
汚くて、冷たくて、裏切って、涙する、
だけどそれが
優しくて、強くって、愛しくて、愛しくて…
悔しくて、自分の愚かさが…
逢いたくて、あの日のキミに…
「制裁ニハ反逆ヲ」
絶頂スパイス
歌手:蜉蝣
作詞:大佑
作曲:kazu
ナゼだろう?こんな気持ち 初めての感覚
君との二人きりは 死にたくなる程痛い
春の朝も 夏の午後もそう
秋の夕暮れ 冬の真夜中
「ずっと一緒に、過ごそう?」
なんて言葉 全部嘘だろ?
嘘に変わるのさ
それなら早く今のうちに 絶頂のスパイス振り掛けて
快楽独り占めにするのさ
だから君の白い肌舌でなぞり 耳を噛んでみた
そしたらソプラノ声洩れ始めて 花は咲き乱れだした
気付けば君は泣いていたね 悲しそうに顔を歪ませて
「仕方ない…」 快楽分けてあげる
可愛い君の指を一本ずつ 舐めてあげるから
そしたら綺麗なファルセット洩れ始めて
「開花宣言」 狂いだした
ナゼだろう?君の瞳に まだ涙溢れてる
君との二人きりは イキたくなる程痛い
「カラダだけじゃ嫌だ…」
と言う君の気持ちも理解らない
切断失調症
歌手:蜉蝣
作詞:大佑
作曲:ユアナ
愛しい君とは 趣味が同じさ
自殺未遂を 今夜もディナータイムに
くちづけの変わりにお互いの手首を切ろう
孤独など感じたくないから
いつもの君の手を握ってる
気持ちよりもカタチが欲しいんだ
だから右手を僕に…
君の切断された静脈と
僕の切断された動脈は
混ざり合いながら
とてもキレイなマーブル模様になっていく
それは夕陽が照らす海のように…
そして二人は羽根を生やし
いつか一緒に夢の世界へ…
電話の受話器越しにコッソリ手首を切ろう
それなのに君は泣き顔で
独り先に飛び立ってしまった
少しだけキチガイながら
僕は君を見送った…
ユ ル サ ナ イ
ユ ルサ ナ イ
ユ ル
君と僕の artery vein
今すぐ君のもとへ…
腐った海で溺れかけている僕を救ってくれた君
歌手:蜉蝣
作詞:大佑
作曲:kazu
あどけなさを隠し切れない
君の泣き顔に恋した 優しい夜
降り積もっていく雪の様な
この想いは空に預けて 幕を降ろそう
時を刻んでいく時計の針
残酷に僕を刻んだ 悲しい夜
最後の最期は笑っていたい
さよならは僕の方から 云おう
積み木遊びに疲れて眠る子どもの様 穏やかに
二人の愛は終りを告げた 静か過ぎる月の下
大好きだから別れたかった 少しおかしいと言われても
もう行かなくちゃ 涙は見せたくないから
また此処で逢える 今とは違う二人
誰も信じられなくなった夜が寒すぎて
積み木遊びに疲れて眠る子どもの様 穏やかに
二人の愛は終りを告げた 静か過ぎる月の下
大好きだから別れたかった 少しおかしいと言われても
もう行かなくちゃ 朝が来るから
口を尖らせ強がりを言う不安だらけの君の顔が
瞼に残り 決断の時 迷ってしまったりしたけど
腐った海で溺れかけている僕を救ってくれた君には
もう嘘はつけない 愛しているから
自分が嫌いになった今 君さえ守れない 弱虫なんだ
僕のわがままにつき合わせてごめんね
今までありがと さよなら