久しぶりに、DVDでワーナー映画の燃えよドラゴンを観た。
この映画は、ぼくが小学六年生のときに日本へやってきた。
それまで欧米にあこがれていたぼくたちが、
初めて東洋のかっこいいヒーローに出会った瞬間だった。
ときすでにブルース・リーはこの世にいなかったが、
ぼくもリーにあこがれ、ヌンチャクを振り回し、
カンフー靴を履いてブルース・リーの真似をしたものだ。
映画の舞台の香港は、中国でありながら
アヘン戦争からの流れでイギリスの配下だったため、
文化大革命の悪影響もほとんどなく、貿易も盛んだった。
武道とダンスを取り入れたブルース・リーの妙は、
香港だから生まれた技なんだと思う。
燃えよドラゴン公開後、香港映画も配給された。
香港製ドラゴンシリーズ(燃えよドラゴンより前に製作)で、
東洋のヒーローはさらにぼくを魅了したのだ。
その時買ったLPレコードは大切なたからものだ。