小指から爪を切る癖(くせ)や 間隔の深い寝息
好きな色が変わる速度すら僕ら 似てきたね最近

月日の意味見失えば すれ違うのは意図も容易く

胸の奥にある合鍵は いつからか錆(さ)びて
同じドアから出て行き 違うドアをノックする日々
決着を問えば出てくる答え いつも同じ
星占いも信じないような 恐がりな二人はきっと
これから先も 忍ばせていく


大人のルールなら苦手だった筈(くせ)の アルコールに似てて


初めて二人で揃えた 安いチョーカーが胸締め付ける


眠れない夜を押し付けたのは 否めなくて
優しさなの?着信履歴 比例して吐いた嘘(うそ)
戻せない針が虚(むな)しく響く 冷めた部屋は
一人じゃ少し広すぎるから 僕らはそれを理由に
背中合わせで夢を見よう



胸の奥にある合鍵は いつからか錆(さ)びて
同じドアから出て行き 違うドアをノックする日々
決着を問えば出てくる答え いつも同じ
星占いも信じないような 恐がりな二人は



眠れない夜を押し付けたのは 否めなくて
優しさなの?着信履歴 比例して吐いた嘘(うそ)
戻せない針が虚(むな)しく響く 冷めた部屋は
一人じゃ少し広すぎるから 僕らはそれを理由に
背中合わせで夢を見よう



好きな色が変わる速度すら僕ら 似てきたね最近

獅子(しし)座はまた瞬(またた)いて この地に涙を与えた


あの日からこの背中は 片翼(かたはね)を失くしたまま
世が明け星々からの記憶は 薄れてゆく


此の空も 此の唄も 何故だろう?
色を亡くし 音を亡くし リアルじゃない
君の夢は 僕を包み 星になって 鳴り続けている


星空はまた瞬(またた)いて  この地は涙を讃(たた)えて
駆けた時は光を放ち 君のいないこの世界は「幻想」


君のせいだよ 胸が痛むのは
破片(はへん)は 今も刺さって


この花も あの鳥も

風も 月も 時を止めて


目を閉じて 真似をしても 虚(むな)しくて
灰になった 君はとても  小さかった
解らないよ この世界は 狂っていただろう? 安らかに あぁ


星空はまた瞬(またた)いて  この地は涙を讃(たた)えて
駆けた時は光を放ち 君のいないこの世界は「幻想」


どれだけ経つだろう 星が流れてから…
そしてここで掻(か)き鳴らすだろう 君のくれたこの想いは「永遠」


あの日からこの背中は 片翼(かたはね)を失くしたまま

カーテンがそっと揺れた隙間(すきま)に差し込んだ
柔らかな夜風と星の瞬(またた)


そっと手を握れば無意識に握り返す眠り姫
もうすぐお別れなんて…


藍(あい)を掛け抜ける天の川 それは逢えぬ君への涙の跡
やっと満たされた恋心 
「せめてあと少しだけ時間を…」


「目をつぶって」 愛しい姫よ
哀(かな)しまないで? 別れのキスをしよう
あの川の向こう 忘れないでいて 
きっとまた逢えるから


もうすぐ行かなくちゃ
「この時間よ止まれ」と 初めて神様に心から願った
この夜が明ける頃… 
君はもういない…

嗚呼 短かったけどとても楽しかった 
今夜は月がとてもキレイだね

「目をつぶって」 愛しい姫よ
哀(かな)しまないで? 別れのキスをしよう

あの川の向こう 時々思って
次に逢える日のこと

来年の七月七日も 右の肩

頭を寄せて
甘えては時々すねて怒って  
そんな君と歩きたい