２０１９の日曜美術館で
小原古邨の番組があり
師匠の鈴木華邨の作品も
紹介されていて
観たいなぁと思っていました
やっと願いが叶う
本物より本物らしく描け
という
鈴木華邨先生の意志を継いで
古邨の作品も素晴らしく
またいつか出逢える事を楽しみに
しております
やはり
テレビと本物は違いますので
今回図録は買わなくて
絵はがきもなかったので
リーフレットのお写真を
載せております
応挙や北斎もそうですが
下絵のデッサンだけでも
素晴らしくて ドキドキ
琳派の最後の方の画家に
酒井抱一という
姫路のお殿様がいますが
鈴木華邨先生は
酒井抱一を尊敬したそうです
酒井抱一の作品は
今 開催中のトラりんちにも
展示されています
トラりんちでは
図録も絵はがきも買うております
点と点が線になり
時代を超えて現代に観られる事
とても幸せに感じました
華邨を応援していた逸翁様
酒井抱一の作品も収集した即翁様
凄い審美眼と財力です
みんなに見せる為に
美術館を設立してくれた
心意気に感謝です
まだ ４時半位でも
夕方の日差しで
寒くなってきますが
池田駅に向かう道の
逸翁美術館近くの
お寺「法園寺」に寄りました
その景色は また明日に
３３年前から
頭皮ケアに取り組んでいる
開運ヘアサロン
ビジュアル・アート
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