
●<結論>
中途半端な人って、けっこう、好奇心が旺盛。
だから少し飽きっぽく、自信がなくて、あきらめることもあるけれど、
実は、色々な事ができて、器用で博識なのだと。
人当たりがいいとか、人としての能力が高いという良い面がある。
中途半端は罪悪ではなく、世の中の4人に3人は、中途半端な人間であるのがよろしい・のでは?
Never do things by halves.(やるからには最後までやれ)
●<観察>”器用で博識で人当たりがいいけど、#チュウトハンパ”
中途半端になってしまう人の特徴や性格
1)器用貧乏と呼ばれる
対応力があり、スポーツや楽器、技能をこなすなど博識家的。
2)人当りが良い
色々な環境で色々なタイプの人と付き合っていける。
3)楽しくないとすぐあきらめてしまう
持続力や能力にあまり自信がない。
責任のある立場や、責任の重い仕事はやりたくない。
●<改造へ処方箋>
A)自分の好きなことや、得意な分野では負けたくないと思う体験を普段から積み重ねること。
B)辞める理由より、続ける理由をさがす。
●社会での立ち位置
白か黒か、左か右かはっきりさせなきゃ収まらん、という優秀な人が社会の5%いらして、
まあどちらかと言えば、白で右・・がいいかなという人が20%。
残りの75%は風向きがそうならそれでいいと思われるかもしれない。
あたしゃ、きっちり、75%グループ。
だけど、為替も宗教も資源も、日本の国益は守ってもらいたい。