平成26年10月25日にスタートした福祉事業組合のびたみん食堂は、9月で2290名の方に利用され、住民による、住民のための活動として定着しました。養生食の提供から始まったこの活動は、さらに発展して、この9月からはフレッシュ・クラブは3本柱(1・介護予防事業 2・生活支援事業 3・就労支援事業)を屋台骨として更に出発”深耕”です。
介護予防のための養生食提供は、卓配(お家の食卓までお届けする)サービスとして、9月17日より日曜以外、毎日実施。
また健康寿命・虚弱化防止をテーマに、椅子ヨガなど運動指導が始まりました。
http://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/afddcd4df6c6785d8cb932df1cbafe3eb95a6c01.75.2.9.2.jpeg
車いすでの移送サービス、買い物代行など、日常生活の困りごとの解決にも取り組んでいます。
高齢者が、人のために、技能や活力を発揮して、地域で感謝されると、ご本人にもよろしくて、時には生きがいのヒントにもなりましょう。こういう就労支援は、活躍の場を見つけマッチングさせていくという単純なものですが、これからフレッシュ・クラブの大きな役割となります。
この事業に特化して「高齢者しごと組合」がクラブのなかに設けられました。