♪血圧改善が見えるグラフ | ◆VISTAの発見◆

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血圧管理データをグラフにしてみます。
 
データには、測定日時、最高血圧、最低血圧、脈拍を記録します。
最高血圧と最低血圧の折れ線グラフには、近似曲線も描画しましょう。同じ日に数度測っても上下線で表示されます。
 
動脈硬化が気になる人に役立つのが平均血圧と脈圧の管理です。
上記データを加工して平均血圧と脈圧を求め、同様にグラフにします。
 
※ 平均血圧の計算式=最低血圧+(最高血圧ー最低血圧)/3
※ 脈圧の計算式=最高血圧ー最低血圧です。
平均血圧が高いと、細い血管の動脈硬化。
脈圧が高いと、太い血管の動脈硬化が疑われます。
 
2か月ほど前、アンコの食べ過ぎか何だかわからないけれど、異常に血圧が上がってびっくりしていたワタクシ・・。
何の対策もしないのに、血圧がドンドン下がって、最高血圧が110台になってしまって、
今度は血管のどこかで目詰まりが起こっているのではないか?などと逆に心配したりしています。
でも左腕、右腕両方測って数値にあまり差がないので、杞憂なのかもしれませんけれど。
 
グラフに判定マークを付けるなら、計算式はこのように。
 判定セル=IF(AND(平均血圧セル>基準値(例:95),脈圧セル>基準値(例:50)),"★","")