理想の献立、和食バージョンの実証です。工夫は五目大豆の「かにのり」和え。

納豆の代わりに、五目大豆に変えましたが、そのままでは芸がないので、「かにのり」和えとしました。
かにのり・・とは海苔の佃煮でお馴染の磯じまん株式会社の商品:のり佃煮(かに入り)です。これを単に五目大豆に和えただけなのですが、ひと味もふた味もお豆が化けました。
あと雑穀ごはんは:株式会社やずやの発芽16雑穀を加えて炊いたものです。いかにも歯ごたえが健康食という感じで結構納得。
吸い物には新テクニックの「水いらず野菜炊き」を採用。
岡山の健康食を売りにした宿泊施設のシェフが紹介していたテクニックですが、お鍋に3種類の野菜を層に重ねて、だしとか使わず、ただ少量のお塩をパラパラ、あと杯1~2杯の水を振り入れただけで、びっくりするくらい野菜が甘く、おいしくなるというものです。
岡山の健康食を売りにした宿泊施設のシェフが紹介していたテクニックですが、お鍋に3種類の野菜を層に重ねて、だしとか使わず、ただ少量のお塩をパラパラ、あと杯1~2杯の水を振り入れただけで、びっくりするくらい野菜が甘く、おいしくなるというものです。
実際やってみると、そのとおり!
炊けた野菜をたっぷり加えた味噌汁は、だしも使わずおいしかった。
そんな健康管理食をつくって、心まで満足感があったのはなぜでしょう。
