7月14日10時より新神戸駅南の生田川ふれあい広場で「生田川水辺まつり」が催され、親子づれからお爺ちゃん、お婆ちゃんまでたくさんの人でにぎわいました。
目的は、布引・市ケ原の自然環境など、自然とのふれあいのなかで青少年の健全育成を図るという趣旨で、生田川の美化啓発活動を行うことだそうです。
婦人会、子供会、PTA、登山会、区役所の主催に
協力された神戸女子大はじめ学校、ライオンズクラブ、まちづくりの会、老人クラブ、ボーイスカウト、商店街連絡協議会、福祉協議会、神戸市環境局、建設局などの方々、
協力された神戸女子大はじめ学校、ライオンズクラブ、まちづくりの会、老人クラブ、ボーイスカウト、商店街連絡協議会、福祉協議会、神戸市環境局、建設局などの方々、
目標を示しても、なかなか人の協力が得にくいのが当世です。
大勢の力を一つに結集された実行委員のご努力にはもちろん敬服するのですが、「水」「自然」「子ども」「守る」というキーワードが大人の心に深く響いたのではないか・・と思いました。
●組織なき組織を動かす、モチベーションとベクトルの定め方、そして多様な手段の複合化:
震災後17年、神戸の学習結果です。


●生田川のせせらぎも神戸港にそそいでは大海となり、
今日のように世界最大級の豪華客船を浮かべることができる。
