「♪あなただけはと信じてたのに・・」という”愛の引き汐”という歌がありました。
「♪信じてたのに、やっぱり あなたも普通のオトコ・・」(西田佐知子1967年)
この歌詞は<愛=信頼>という絶対法則を分かりやすく歌にした、処世教科書のようです。
この法則は、愛情関係に限らず、雇用関係にも国際同盟関係にも当てはまりはしませんか?
契約が信頼の上に成り立ち、信頼の上に組織が成り立つ。
組織なき組織ならなおさら、信頼が重要。
「信頼」が愛の源泉なのです。
「信頼」が愛の源泉なのです。
近頃、アメリカの日本に対する信頼度について、米国内の評論が増えました。
日本は自由主義陣営のリーダーとして評価できるのか?という論調です。
日本に最近アメリカから、軍事偵察情報が入って来なくなったという報道も・・。
日本に最近アメリカから、軍事偵察情報が入って来なくなったという報道も・・。
愛の引き汐が始まると、アメリカにこんな対日観が定着するのは時間の問題。
(1)同盟国のリーダーとしては扱えない
(2)戦略的な話はできない
(3)情報は共有できない
(2)戦略的な話はできない
(3)情報は共有できない
(余談:西田佐知子さんって、列車の旅やドラマでお馴染みの「関口知宏」さんのお母さん。ご主人は関口宏さん。もうヨワイ70にもおなりになる昭和歌謡の美人歌手・・。