大の月(ODD),小の月(EVEN)を認識して、エクセルの表で月日を自動的に表示できれば集計表を作るのにとても便利です。
11月に31日などが現れません。

1)&A&1のセルに西暦年、&B&1のセルには月を入れるものとします。
2)セルA3からA33の書式はユーザー定義のm/dを指定します。
3)セルB3からB33には曜日を入れることにします。
11月に31日などが現れません。

1)&A&1のセルに西暦年、&B&1のセルには月を入れるものとします。
2)セルA3からA33の書式はユーザー定義のm/dを指定します。
3)セルB3からB33には曜日を入れることにします。
●A3の式
=IF(DATE($A$1,$B$1,ROW()-2)>EOMONTH($A$1&"/"&$B$1&"/1",0),"",DATE($A$1,$B$1,ROW()-2))
=IF(DATE($A$1,$B$1,ROW()-2)>EOMONTH($A$1&"/"&$B$1&"/1",0),"",DATE($A$1,$B$1,ROW()-2))
●B3の式
=TEXT(WEEKDAY(A3),"aaa"
=TEXT(WEEKDAY(A3),"aaa"

以下セル33まで式のコピーをします。
日曜日の赤字表示などはセルの条件付書式で指定します。
日曜日の赤字表示などはセルの条件付書式で指定します。
ブログ・アクセスのデータや、仕事や家計などのデータを月次でまとめたいときに使えます。
●この他、日単位の合計を出してくれる関数、うるう年に関する関数式、小数点以下の処理についての関数や、マクロなどマスターすれば、エクセルは結構面白く遊べる・・・。