
「飲めばたちどころに恋が成就する愛の妙薬」とは
ボルドー産のワインのことでした。
ボルドー産のワインのことでした。
田舎の男が美女に惚れた恋愛喜劇「愛の妙薬」は1832年の歌劇です。(面白いからストーリーをウィキペディアをご覧になって)
この歌劇に曲をつけたのがドニゼッティ。劇中の挿入歌として
「人知れぬ涙」というナントも切ないメロディを聴かせます。
「人知れぬ涙」というナントも切ないメロディを聴かせます。
結局美女には妙薬より伯父の遺産のほうが効いたのだけれど。
寄り道ついでにビゼーの歌劇「真珠採り」から「耳に残るは君の歌声」と
リストの「ラ・カンパネッラ」も聴いて見ましょうね。
リストの「ラ・カンパネッラ」も聴いて見ましょうね。