以下、Yahoo!ニュース引用である
徳島県の飯泉嘉門知事が8日の記者会見で、発達障害の一つ「注意欠陥・多動性障害(ADHD)」をやゆするような発言をし、会見後に謝罪して撤回した。
飯泉知事は次期衆院選で徳島1区への立候補が取りざたされ、1日の県議会本会議で不出馬を表明した。8日の記者会見で飯泉知事は、表明時の自身の態度が堂々としていたことで、元々出馬する気がなく「出来レース」を疑われたとし、「普通だったらキョトキョトと。多動性症候群じゃないけど」と、顔を左右に振るなど身ぶり手ぶりを交えながら多動性障害に例えた。
会見で記者から「不適切ではないか」と問われた飯泉知事は「お怒りになる方がいれば申し訳ないが、(ADHDへの)理解を広めることも要るのではないか」などと釈明。会見終了後に「障害をお持ちの方や関係者の方々に深くおわびします」と謝罪するコメントを出し、発言を撤回した。
以下、Twitterで見つけたコメント
A.普通の大人はそんな発言をしないから彼自身もADHDの可能性が極めて高い
B.軽度発達障害は気付きにくい障害と言われており飯泉嘉門自体も自分の病気に気付いていないケース
C.多動は無いが明らかに言動がおかしい