今日ピアノのレッスンで、初めての「始め方」を試してみたら、それはちょっと…って言われました。

今まで曲を始める時に、自分で「ワンツースリーフォー」言ってたんだけど、噛んじゃいそうで嫌だなと思っていました。

迷いもあります。

日本人なんだから日本人らしく、カタカナで言えばいいのか、英語の発音に忠実に言った方がいいのか？

そして自分の声は聞こえるのか…

そうやって迷ってるうちに、噛みそうなのです。

だから、手拍子4回やって始めたらいいかなと思いました。

YouTubeでうまくやってる人を見ました。

これはこれで大変です。

4拍目を叩いてすぐ手が鍵盤に移動するので、慌ただしいのです。

大変だけど、家でそういう練習してました。

すぐNGが出ました。

見てる方が落ち着かない！

むしろ笑いを取ってしまう。

ということで、リハーサルの時に速さを指定して、ドラムの人にカウントをお願いすることにしました。

去年その場面を見た。

他の生徒さんが速さを指定してた。

できるんだ？と思った。

ドラムの人はメトロノームを持ってきてるから、言われた速さを確認して、本番ではその速さでカウントしてた。

ちゃんと再現できるのすごい。

普段のレッスンでは、セッションで演奏することを前提に練習していて、せーので曲を始める時は、ハキハキ自分でカウントするもんだと教わりました。

ちゃんとやらないと伝わんないよ！って。

速さを数字で言ったところで、誰もわかんない。

自分でカウントする方が確実…そう教わった。

なんだー。

セッションと発表会ってまるっきり違うんだな。

できればドラムに頼りたい。

もっと早く知りたかった。

発表会って独特です。

私は即興ができなくて、ソロを丸暗記しがちなんだけど、セッションでそれは良くない。

でも発表会では、むしろその癖が重宝されたりします。(特に指導の面で)

全然別物だな！

いっぱい収穫。

いつの間に。

主人昼メシ。

夜ごはん。

あと一品欲しくて買い物に行こうとしたけど、面倒になってやめました。

土曜日からまた出かけるので、食材の買う量、ちょっと悩みます。

開始で笑いを取る