「有り難い」と感謝をする事が、最高のメンタル・マネジメントになり得る事が研究の結果、分かってきました。
読むだけであなたの魅力と能力が引き出される心理学(http://jppa.net)
JPPA代表 溝口です。
心理学者のロバート・エモンズとマイケル・マッカローの研究により、
ちょっとした事でもいいので、毎日感謝できる事を5つ書いてもらうグループと何もしないグループに分けて調査をしました。
感謝できる事を考えたグループは、何もしなかったグループにくらべ、人生をより肯定的に評価できるようになっただけでなく、幸福感が高くなり、ポジティブな感情になる事が分かりました。
しかも、一週間それを続けただけでも6ヶ月後の追跡調査で、それをしなかった人達と比べて幸福度が高く、落ち込む回数も少なくなった事が分かりました。
しかも、脳科学の実験においてもそれが正しい事が証明されたそうです。
脳の中のスパムフィルターが、感謝できる事を自動的に見つけ出すように神経組織が形成されるからだそうですが、
それは、単なるプラス思考で物事を捉えるという事とは異なり、「見える世界そのものが変わるという事です。」
しかも何歳からでもその神経組織はできるそうで、年齢は関係ないそうです。
ポジティブマインドの習慣、精神的なタフさも「感謝の習慣」によって強化する事ができると言えるのです。
ちなみに、部下を肯定的に褒めるマネージャーのチームは、そうでないチームに比べ、業績において31%の差が生じる事が分かっています。
組織の中でも感謝の言葉掛け、感謝できる事について想いを向ける事が、組織の空気だけでなく、従業員の方々のモチベーションにも大きな影響を与えるという事になります。
自分自身、そして組織の中に感謝の習慣を根付かせる事がいかに肯定的な結果をもたらすかは、想像に難しくありません。
感謝は、最高のメンタルマネジメント、組織活性化の要因になりえるという事が科学的にも証明されたという事です。
活用しない理由はありませんネ・・・。
