話を聴く態度ひとつでも人は、
相手に影響を及ぼしている。
人に好かれる人は、話の聴き方
がうまい。しかもそれが習慣に
なっている人がほとんどだ。
相手の目を見て、頷きを入れ、
時折、なるほどと、相槌も入れ
ながら、じっくりと相手の話に
耳を傾ける。そして相手の言わ
んとする事を理解しようと務め
ている。
その態度を取られる方、
つまり話をしている方は、
聴いている人に対して
極めて良い印象を持つ。
なぜなら、ほとんどの人は、
自分の話の聴き方が相手に
どのような印象を与えて
いるかに無頓着だから、
話を聴く態度が良いだけで、
すでに頭ひとつ抜けているのだ。
心理のプロとして現場に立つと
もったいない!といつも感じる。
優秀なセールスパースンは、
この事をよく心得ていて、
話を聴く態度に非常に気を
配っている。
今日は、東京の法人顧問先で、
将来幹部になるリーダー層の
人にそんな研修をさせて頂いた。
話の聴き方ひとつで、部下は
話しやすくもなり、話しにくく
もなる。
そんな小さな事の積み重ねが
やがて心の距離を作るのだ。
どうせ相談しても聞いてもら
えない・・・というように
なっていくのだ。
話の聴き方は、コミュニケー
ションの基本。
それが出来ていない状態で
コミュニケーションは、
語れない。そんな基本の
基本を叩きこませて頂いた。
ただ、人は習慣にするまで
訓練して続けなければ板に
つかない。
来月お会いした時に忘れて
いなければ良いな・・・と
思いますが・・・。^ ^!