その昔、今のようにネットワークが普及していなかった頃は、ウィルスの感染経路はもっぱらフロッピーディスクでした。フロッピーディスクを2枚入れるパソコンを使っていたなぁなんて、懐かしい方もいらっしゃるでしょうね。


でもネットワークが広く普及した現在、ウィルスの感染はネットワークソフトウェアのセキュリティホールや電子メールの添付ファイルになっています。LANケーブルを抜いてネットワークから隔離してしまえば、ウィルスに感染する可能性は低くなりますが、そうはいきませんよね。そのため、ウィルスへの感染防止対策としてウィルス対策ソフトを利用するわけですが、パソコンにこのソフトが入っているからといって、安心して放っておいてはいけないんです。このウィルス対策ソフトは、ウィルスを検知するデータがないとしっかり働くことができません。ご存知のように、ウィルスは毎日新しいものが膨大な数発生しています。


この毎日出てくる新たなウィルスにしっかり対抗するためには、ウィルスの定義ファイルを頻繁に新しいものに書き換えなければなりません。つまり、ソフト自身を新しいものにアップデートする必要があるんです。ほとんどのウィルス対策ソフトには、自動アップデート機能がついているはずなので、それをしっかりオンにしておきましょう。また定期的にハードディスク全体をスキャンしておけば、より一層安心することができますよ!
普段、自宅のパソコンなどでメールのやり取りをするとき、あなたはどんなメーラーを使っていますか?わたしは契約しているプロバイダ以外でも、無料のウェブメールをいくつか使っています。

ウェブメールって、いつでもどこでもネットにつながった環境でさえあればチェックできるから、本当に便利ですよね。でも無料のウェブメールって、誰にもアドレスを教えていなくても、宣伝メールなんかが送られてきたりしませんか?


中には海外から届いているものもあったりして、「なぜわたしのアドレスを知ってるの!?」なんて驚いてしまったという方もいらっしゃるのでは?あれはあなたのアドレスが流出しているとは限らないんですよ。パソコンのソフトで、自動的にアドレスを創作して一斉にメールを送信できるっていうものを利用しているんだと思います。送信側としては、届いたら儲けモノといったところでしょうか。


そういうヘンなメールに、よくファイルが添付されてくることがありますが、これは絶対にダウンロードしないようにしましょう!ウィルスに感染していたり、スパイウェアが紛れ込んでいたりする可能性が大ですから。「うちは対策万全だから!」なんて、油断して安易に開かないでくださいね。触らぬ神に祟りナシ、ですよ!
みなさんは自宅でのウィルス対策、どんなことをされていますか?フリーソフトを使ったり、ウィルス専用の有料ソフトを使っているという方がほとんどなのではないでしょうか?

わたしはフリーのウィルス対策ソフトと併用して、有料のものも使っています。それはウィルス対策をできるだけ万全なものにしたいからなんです。ある研究では、2009年は2.5秒に1件のペースで新種のウィルス・スパイウェアが発生する見込みと言われていたとか!


この数は脅威ですよね・・・本当に怖いです。さすがにこの数には、フリーのウィルス対策ソフトだけでは太刀打ちし切れません。だから定期的にキチンと更新できて、サポートも充実、トラブル対策までヘルプしてくれる有料ソフトも併用しているんですよ。やっぱりある程度の費用をかければ、それなりの対策は講じることができます。もしスパイウェアに感染して、大切なクレジットカードの番号などの個人情報が流出したら?


被害額は有料ウィルスソフトの金額の何倍にも膨れ上がってしまうかもしれません。こんなことになってしまう前に、ウィルス対策には躊躇することなくある程度のお金をかけたほうがいいと思います。