「おやぢ」には2人の娘がいる。
長女は高校3年生で吹奏楽部
次女は別の高校の1年生で、現在サッカー部のマネージャーをしてるんだけど、今回は次女の話
幸か不幸か、次女がマネやってるサッカー部が県大会で優勝し、全国大会に出場することになった。
まぁ、ここで「幸か不幸か」という書き方をするのには、訳がある。
当然、遠征するからには「参加費」というものが発生する訳だが、ここが重要な部分
ウチの学校は選手もマネージャーも、この参加費が同額なのである。。。
ちょっとまて!
選手はわかるが、マネージャーの役割というのは、言い方を変えれば「お手伝いさん」みたいなもの。
選手の食事や飲み物を準備し、場合によっては洗濯なども当たり前でやっている。
お手伝いしに行くのに、なぜ選手と同額の遠征費なんだ?
冷静に考えれば、逆に日当を貰ってもおかしくないんじゃないか?
というのが、親としての正直な気持ちだ。。。
ただ、それを言うと、ベンチ入りしているレギュラーと、応援席に入るのが精一杯の1年生はどうするんだ?ってことにもなるから、全員一律ってことにしたんだろうが、少々腑に落ちない。。。
しかも、金額はといえば、楽勝で5万円超えだし。。。
まぁ、お金のことはさておいて、本題である試合がいよいよ行われた。
天候や気温など、試合には絶好のコンディション。
さすがにこの辺は、日本海側に住む田舎モンにとっては「関東ってなんていい所なんだ!」と思える気候である。
たしか家を出るとき、家の前には思いっきり雪があったぞ!

グラウンドで活躍する選手の親に混ざって、応援席で声を張り上げ、心の底から応援した。
その時だけは参加費の事などどうでもよくなっており「せっかく来たんだから、まずは1勝して親子で喜ぼう!」などと、身も心も完全に親モード。
しかし結果は。。。
初戦敗退(あぁ~っ・・・)
明日は朝から仕事だというのに、そんなことも無視し、7時間かけて東京まで応援に来たのは「ただただ、娘の喜ぶ顔を、娘と同じ場所で見たかった」という、それだけだったのに、結果としては娘の泣き顔を見に来てしまったのだった。。。
試合も終わり、娘に「お父さん明日仕事があるから、これで帰るね」って行った時、黙ってうなずいた顔が、まだ頭の中にハッキリと残ってる。。。
東京からの帰り道、思いっきり睡魔に襲われ、途中で仮眠なんかもしたモンだから、帰宅したのは午前3時。。。
深夜に自宅を出て早朝に東京入りし、試合を観戦してるから、実際には完徹の日帰りで東京を往復するようなモンだから、けっこー無茶な話しだわ。。。
途中で眠くなるのも当然か?
で、帰り道
とある駅の前に差し掛かったとき、写真のようなイルミネーションが目に止まった。

娘の泣き顔が、頭から離れない状態でこれを見たんだけど、なんか無性に心が癒やされたね。
ただ、冷静に考えると、ここ最近エコが叫ばれるなか、真夜中の誰も通らないような駅にキラキラのイルミネーション。
それも、過ぎ去ってしまったクリスマス仕様ってのはどうなん?って思ったのは、おやぢだけか?