包丁は正義か悪か
タイトルを見てあなたはどちらだと思いましたか?
マーケティングを現在学んでいるんですが
その時に大東めぐみさんがおっしゃっていたのが面白くて
HSPさんにもきっと刺さると感じたので
ここでシェアしたいなと記事を書いています。
結論からいうと
どっちも間違ってない
です。
だいたいの人は
『食事作りに使う』と考える前に
無意識に頭に浮かんだかな。
でも人を傷つけることもできるんだ!
と言われて
確かに!なんて思いましたね。。
包丁自体は別に正義でも悪でもなくて
それを使う人によって
正義でも悪にでもなりうる物
なんですよね。
本当にその通りだなあと。
で、私自身HSP気質があって
人間関係で悩んだときに
うつ病やパニック障害を経験しましたが
その時のことを思い出すと
自分で自分の心を
包丁でブスブスと刺していたなぁ
なんて今なら思えるんですよね。
人間関係ってコミュニケーションから成り立つ
と私は思っていて、
ただそれは
私がいくら良いと思って伝えたことでも
相手には大きなお世話かもしれない
私が相手を思いやって伝え方を気を付けても
相手の捉え方によっては憤りを感じる内容かもしれない
そして逆に自分の捉え方のせいで
相手の好意を嫌だと感じている可能性もあります。
(伝わってるかな・・・?)
こういう時HSPさんって
「私の何が悪かったかな」
「相手が怒ったのは私のせいだ」
みたいな思考になりがちで
「自分のせいで相手に嫌な気持ちを与えてしまった・・・あの言い方は良くなかったな。いまさら反省しても相手にはもう伝えてしまったし。本当に私はダメだ。」
みたいに
自分に包丁を刺しちゃう思考
になるんですよね。
実際には自分に何も非がなくても「何か自分に原因があるのかも」と関連付けて考えてしまうんです。
じゃあその包丁の使い方をマスターするための方法について知ればいいだけなんですよね!
でも自分を刺してばかりの包丁を
どうやって正義として使うのか
を知るためには勉強する時間も必要です。
子育てしてるとほんとに忙しくて
「さあ変わるぞ!」
って意気込んでも
本を読む時間や勉強する時間を作るのって結構大変です。
途中で子どもに呼ばれたら集中もできないし
途切れ途切れになるとわけわからなくなって
あーーー!もういいや!
ってまた同じことを繰り返すんですよね。
私的には
強制的に時間を作ることが案外サクッと変われると実感しています。
誰かに教えてもらう
直接話をしてサポートをつけて頭の中を整理しながら考えていくと手っ取り早いんですよね。
ただ人と話すのも緊張してたまらないというあなたに
3分でわかる自分を傷つけない包丁の使い方をマスターする方法
を次記事でお伝えしますね!
それではまた明日!
HSP看護師みのり×HSC気質の息子
\HSPママでも自分を責めない子育てができる/
▶わかっているけどできないから変われる
▶周りの言葉に揺らがない自分だけの子育て
▶お子さんに自信を与えられる関わり方のコツ
