どうも。
仮想通貨兄弟の弟、ヤンガーです。
最近兄も書き始めてほっとしているところです(笑
さて、昨日の暴落の原因は何だったのでしょう?
気になりますよね!?
大きな要因は2つあると言われています。
①金曜日のビット高騰による反発
②その後の売りが激しく、とある取引所のサーバーがダウンした
この二つの要因が重なり、市場は冷え切っていました。
逆にその反動で今日は上がってるわけですね。
というわけで、昨日のタイミングでなんでも良いのでコインチェックにて取引されているコインを買った方々は、今日ウハウハしているわけですね。
あのタイミングでXEMやXRPを買うのには勇気がいりますが、勇気をふりしぼることができれば翌日はウハウハできるわけであります。
さてここで、かろうじてコインチェックのスクショを撮っていたので推移を見てみましょう。
【コインチェック5月25日朝7時ごろ】
【コインチェック5月26日朝5時ごろ】
【コインチェック5月27日朝8時ごろ】
【コインチェック5月28日11時ごろ】
大暴落があったのは5月27日のお昼頃でした。
コインチェックの表示上では、ビットが約20万円、リップル(XRP)は17円、ネム(XEM)は12円ほどにまで下がりました。
その時に比べれば、今はビットは約1.3倍、リップルは約1.6倍、ネムは約2.3倍になっています。(恐ろしいですね・・・)
ただ、もともとこれらのコインを所持していた人からすると、ものによっては半値になってしまっているわけで私のところにもかなり「大丈夫なの?」等の問い合わせがありましたが、「チャートはもう見ないでとりあえず3か月放置してください」と伝えておきました。
もちろん余力があれば買い増しですが、ホールド(そのまま持っておく)しておけば"上がったものは必ず下がる"、"下がったものは必ず上がる"の法則によりいつかは戻るはずですからね。
なにせこの2か月でのきなみコインの価格は3~10倍くらいにはなっていますので焦って色々売り買いしないことをおすすめします。
「下がったら買う、上がったら売る。」
上がったら売るのはなかなか難しいですが、下がったら買うことはだれでもできます。
なぜこう言い切れるのかというと、まだまだ参加人数も少なく、不安定な仮想通貨全体の価値が上がっていくのは、この二つが大きな鍵となっているからです。
①取引所の数
②ユーザー数の増加
そうです。
まだまだこれからなんです。
おそらく年内だけでも日本で5~10は少なくとも取引所が増え、ユーザー数も年末には軽く今の倍は超えることでしょう。
世界規模で見た場合、ユーザー数はどこまで増えるのやら・・・
先日はロシアで禁止していた仮想通貨の取引も解除されました。
こうした動きがすそ野を広げ、必ずや年末には今の価格が懐かしく感じていることでしょう!
実は我々のブログは、初心者の方が多く読んでいただいているみたいで(どうもありがとうございます!)、その方たちに知ってもらいたいことを織り交ぜながらアップしていきたいと考えています。
というわけで次回ヤンガーは、「ビットコインのはじまり」について書きたいと思います。
それではまた~ノシ