先輩に誘ってもらった、スラブ舞曲1番のピアノ連弾。
オケパートは俺なんですが、いやー譜読みが遅い…
指がついてかないです。
本番まで一カ月を切り、間に合うかなと不安になります。
風邪をひいて、なかなか完治しないんですが、一人暮らしの時ってなぜか余計に気弱になりますね。
いかん、いかん。
先輩に誘ってもらった、スラブ舞曲1番のピアノ連弾。
オケパートは俺なんですが、いやー譜読みが遅い…
指がついてかないです。
本番まで一カ月を切り、間に合うかなと不安になります。
風邪をひいて、なかなか完治しないんですが、一人暮らしの時ってなぜか余計に気弱になりますね。
いかん、いかん。
サークルの冬の定演で弾く曲をようやく決定.
ビゼーの「アルルの女」より「ファランドール」をやります.
メカニズムはそんなに難しくないとして要求されるテンポが自分的には厳しい…
指がついてこないのが今は一番もどかしいです.
ハノン1番ですら100ちょっとがやっとなんて…orz
小学校の時にもうちょっと…なんて話は無意味ですね.
ビゼーってけっこう苦労人なんですね.
自分の夢,というか理想を追い求めた人物という感じで理解しているので,その点は凄い人だなと単純に思ってしまうのですが,やはり存命中は厳しい評価を受けていたということらしいです.
いやー,こんな良い曲なのに,昔の人はわっかんねーなー.
なんて100年先の人たちは俺らの生きている今を思うんですかね.
ラーメンが大好きな自分はたまにふらふらっとでかけてはラーメンを食べ歩いてます.
もっぱら千葉市周辺ですが,勢いに乗ればどこだってラーメンを食いに行くのです.
というわけで今日は「千葉家」に行ってみました.
最近千葉市エリアは散策していなかったので,自分としても「今更千葉家?」という感じではありますが,前回は到着と同時に閉店で食べれなかったのです…orz
千葉市の家系黎明期には「末広家」「虎の穴」と並び千葉市三大家系なんて呼ばれてたこともあったそうで,自分としてはかなり期待していました.
店はかなり小ざっぱりとした作りで,カウンターが12,3席程度.
基本メニューはラーメンオンリーで,ホウレン草・味卵などの家系定番トッピングから,もやし・わかめ・コーンなんかもありました.
ちなみにライスは150円.
さて気になるラーメンですが,スープは割とさっぱりしているものの若干豚骨の匂いは強めに残ってます(嫌なほどではありませんでした)
硬め・濃いめでオーダーしたのですが,それほど硬めでも濃いめでもなかった印象(武蔵家通いが長すぎたか?)
しかし麺のゆで具合はちょっと気になりました…同じ酒井製麺を使ってる他の家系に比べると麺が若干とぎれとぎれで,かといって茹で過ぎとまではいってなかったので,他に何か原因があったのでしょうか.
総合評価としては文句をつけることはないとしても,時間をかけて移動して他の家系よりもここを選ぶかと言われたら…それはまず無いでしょう.
店主さんと店員さん(奥さんと思われる)の接客は溌剌としててとても好感が持てただけ若干残念でした.
次は「稲毛ラーメン帝国本部」に行ってみようと思います.
フジファブリックのことを考えることが多いここ数日…今日は大学のピアノサークルの新入生演奏会だったのですが,なんと帰り頃には土砂降りに.
そんなわけで連想するのはやはりフジファブリックで「雨のマーチ」なわけです.
実際はしとしと…ではなかったですけどね!
しかし書きたい内容は自分の自転車のことです.
今年に入って購入したアンカーのロードレーサーに乗っているんですが,今日は急な大雨の中を走らざるを得ませんでした.
そこで思い知ったのが,やはりロードレーサーは雨天に弱い!ということです.
細いタイヤで接地面積も少ないですし,軽量化されたフレームのために横方向への安定感が無い.
濡れた路面でくぼんだマンホールの淵にでも引っかかろうものなら直ぐに横転の危機です.
もちろんピーキーではあってもそれは車体の反応が速いってことと裏表で,時には鋭い操作性を発揮するわけですが…
さらに,大量の雨で先日チェーンに注したオイルもかなり流れてしまったことだろうと思います.
こういう日の走行はリムサイドとブレーキシューに付着した砂などがヤスリの働きをし,双方に大きいダメージを残すそうです.
乗ってそれほど日は経っていませんが,最近はブレーキの反応が遅くなっている(深く引かないと制動が働かない)と感じていたので…こんなことを続けていたらそのうちアルマイトが削れはじめる…なんて事態も起こりえるそうです.
怖い怖い.
しかしやはり,パーツクリーナーとオイルくらいは買っておかないと日常的なメンテナンスに困りますね.
お金は無いけど早く入手したいです.
ちなみにずぶ濡れになりながらもバックパックに一部防水ポケットが備わっていたので大事なものは全く被害を受けませんでした.HAGLOFSの設計に感謝です.
初めて聴いたのは高校生の時,"銀河"を聴きました.
その時の俺はまったくといっても良いほど興味を示さなかったと記憶しています.
高校時代の俺はアジカンや藍坊主などの有名オルタナティブロックバンド,そしてSOUL`d OUTに傾倒していました.ちなみの活動休止してしまったSOも含め,これらのアーティストは今でも大好きです.
大学に入って,友達と「女子高生がわけのわかんないダンスを踊り狂ってるPVがあるww」って話題になって,それが"銀河"でした.
友達は曲自体にはそんなに興味を示してなかったようですが,俺はもう頭を撃ち抜かれるような衝撃とともにフジファブリックと再会したわけです.
HDDコンポに眠っていた「FAB FOX」を聴くと,なんで今までこんな凄いバンドを放っておいたんだろうって思ったものです.過剰なほどのサービス精神の塊.アルバムのコンセプトが違えば全ての曲が主役を飾れるような強烈な個性を持っていました.
この再会によって受けた影響はかなりのもので,今までほとんど無視していた音がどんどん耳に入ってくるようになり,メロコア的な音楽を離れてポストロック・ダンスロック.エレクトロニカ的な要素も好んで聴くようになりました.
sleepy.abやPeople In The Boxは当時の俺からしたら,まず間違いなく1曲だって聴けたモノではなかったと思います.
それほどフジファブは強烈だった.
FAB FOXの凄さに気づいても俺はまだにわかファンで,他の音源を全く聴いたことがなく,ライブも行ったことがないような有様でした.
だから,12月24日.
志村が逝ってしまったときは本当に驚きました.
志村,なんて呼び捨てにしてますけど,そんな資格がないほどのにわかファンであったことは自分でも自覚しています.
ただし,あの「銀河」を歌う人がもうこの世に居ないことが本当にショックで,今世に出ている音源で俺が影響を受けた志村正彦のフジファブリックが終わってしまうと思うと悲しく思えました.
その後,「フジファブリック」「TEENAGER」「「CHRONICLE」「アラカルト」とアルバム4枚を聴き漁り,奥田民生が「茜色の夕日」を泣きながら歌ったのを聴き,イエモンのトリビュートアルバムを買って「FOUR SEASONS」を聴きました.
そして先日,動画投稿サイトでステージに誰もいない「星降る夜になったら」を聴きました.
大失敗してしまったなぁ,って感じがやるせない.
もうほんとに居ないんだっていうリアルな感覚が押し寄せてきて,もともと涙腺が固いから泣きはしないんだけど,脱力感が,後悔が在るんです.
その動画の観客たちがホントに最高.
そこにフジファブの4人がいるかのように跳びはね,叫び,ステージを見つめている姿が目に焼き付いて離れません.
そして俺はなにもできずパソコンの前で呆然とするのみなんです.
もう滑稽すぎて,UFOに乗ってどこかに行ってしまいたいくらい.
今日ベストアルバム「Fujifabric」が届きました.フジファブの軌跡を再確認して,あぁこれで俺もちょっとは「フジファブファンです!」って言えるレベルになったかなって思える.思いたい.
にわかファンから脱却する機会が永遠に失われてしまったなんて考えるのはあまりに救いがなさすぎるので.
今は「FAB BOX」が届くのを楽しみにしています.
俺が知らないフジファブリックが膨大に含まれているようです.
そして7月28日,「MUSIC」を手にして俺は,どこまで志村正彦のフジファブリックを理解しきれるのでしょうか.