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60's ~ 80's 輸入車専門店Virage development (ヴィラージュ デヴェロップメント)

60's ~ 80's に特化した輸入車の整備販売、改造、アップデート エアコンシステムの開発など。 
http://virage.co.jp

 

オリジナルのIDAを模したスロットルボディです。

電子ソレノイド式のインジェクターが内蔵されています。

 

 

よくできています。

 

 

リンケージ等キット化されているのでありがたいのですが、

 

 

カム、レバー及びピボットなどが真っすぐにロウ付けされていないので無理なテンションが掛かってしまいます。

 

このままでもきっと機能はします。

が、機械的に間違っています。

永く使用するうえでは後々問題になってくる、もしくは耐久性に影響を及ぼします。

 

何か人が造ったものにケチをつけるのは簡単で、それ以前にその「モノ」を思い付き実際に形にしたことに最大の敬意を払うべきです。このスロットルボディを一から造り上げることは並大抵のことではありません。

このキットを採用できることを心から感謝しています。

 

が、同時になんでここまでのものができるのに、最終的なディテイル程度のことをきっちりとできないのかという疑問も湧いてきます。

所謂「ボルトオンキット」と呼ばれるものでその名の通りになった前例がありません。

しかし、そこにこそ日本人のDNAが活かせるのではないかと思います。

そここそがそれを最大限に活かせるポイントではないでしょうか?

 

リンケージは全て作り直します。

 

このエンジンはとてもコンディションがよく、何よりも気持ちが良いものです。

もちろん今回もパワーを上げることが目的ではありません。

オーナー様が都心でアシに使うためのアップグレードです。

見た目を一切変更すること無しに、エアクリーナーケースもオリジナルのものをそのまま使います。

 

カーブレイター、メカポン、K-Jetの車両の場合、頻繁に運転される車両であり、尚且つ適切なメインテナンスを受けているならばそのままキープされることはいいと思います。

が、そうでない場合、燃料噴射機構に残留する燃料が変質し、それが多くのトラブルの原因になります。

燃料タンクの中を満タンにして云々ということは残念ながら十分ではなく、燃料供給装置にはあまり影響がありません。

常にフレッシュなガソリンが循環していることが重要です。

 

電子ソレノイド式のインジェクターの場合は上記したようなシステムに比べて圧倒的に受ける影響が少ないということです。

よって、乗る頻度が少ない車両にも有効なアップグレードです。

 

 

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