マエケン 大会最多奪三振 第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は19日、ドミニカ共和国の優勝で幕を閉じた。今大会の全成績が発表され、個人成績で日本の投手は前田健(広島)が18三振、15投球回でともに最多だった。田中(楽天)が12三振で3位、山口(巨人)は5試合登板で5位。 野手では井端(中日)が打率5割5分6厘、出塁率6割5分2厘でともに4位となり、10安打は5位。阿部(巨人)が2本塁打で3位、7打点で5位だった。