素晴らしい記事です!
『夢を与える』
幼児期の子ども達は夢があふれています。
自分には何でもできるのではないかと思っています。
頭の中では、自分が実現したことを思い描いて話してもくれます。
しかし、幼児期から小学生、中学生になるにつれて
「自分には無理」
「絶対できない」
とあきらめ、自分の枠を小さくしていく傾向があります。
それは、なぜか…
大人の姿であったり、大人の言葉によるものがあるのではないでしょうか。
大人が疲れている姿を見せたり、
「いつまで夢みたいなこと言ってるの」と言ったりしていないでしょうか。
また、自分の価値観を子どもの価値観に押しつけていないでしょうか。
一昔にくらべて夢を思い描きにくい時代になったと言われます。
夢を思い描くことができなければ実現できません。
夢は変わっていってもかまわないのです。
私たちの姿も、子ども達に夢を与えています。
「大きくなったら、○○○になる!」
とたくさんこの言葉を聴くことがありますね。
いつまでも憧れられる大人でいましょうね。
最後まで読んでいただきありがとうございます☆