増額を提示されたという藤川は「球団に対する恩がある。過去3年間をみても十分に評価していただいたので、その必要はないと思った」と増額を辞退した交渉内容を説明。
「来年は絶対優勝する、勝てると思っている。そのためには全力で頑張る」と意気込みを示した。
藤川は2006年から6年連続2桁セーブを記録するなど、抑えとして活躍。
今季は41セーブで4年ぶり2度目のセーブ王となった。
今季取得した国内フリーエージェント権を行使せず、残留を表明していた。
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