明治神宮大会1回戦、東北福祉大4x-3桐蔭横浜大=延長十三回(23日、神宮)ヤクルトに5位指名された東北福祉大の中根は快調だった。
しかし、七回に四球で初の走者を出し、九回1死から初安打を許すと、3暴投で同点にされた。
「四球はいいと思っていたが、ノーヒットは意識していたので、打たれて力んだ。1回3暴投はない」と、無安打試合の大記録を逃し、苦笑いした。
来年から投げることになるかもしれない神宮のマウンドの印象も「大学最後の大会の方に気がいっていた」と、エースは再登板に燃えていた。
甘くなかったですね~
ノーヒットノーランや完全試合は自分一人の力では出来ないものです!
中根投手にはプロでも一軍に上がり神宮で投げてほしいと思います。
まだまだ力をつけないとプロでは厳しいかもしれませんが、
名門大の看板を背負ってプロの世界では生きていくわけですから、
人の何倍も頑張ってもらいたいと思います!