Dear Cloud Nine9(ナイン)、SHINee ジョンヒョンの遺書の全文を公開【和訳】
グループDear Cloudのナインが、残念ながらこの世を去ったジョンヒョンさんの遺書を公開して哀悼を表わした。
Dear Cloudのナインは19日、自身のインスタグラムに「少し前からジョンヒョンは私に暗くて深い内面の話をしたりしました。毎日のようにとても辛かったようです。不安な気がして家族にも知らせて彼の心をつかむように努めたけれど、結局は時間だけ遅延させるだけで、その最後を防ぐことができませんでした」という文を掲載した。
ジョンヒョンさんは生前Dear Cloudのナインと親しい間柄だった。共に音楽的悩みを分かち合ったと伝えられた。
ナインは遺族と相談して、ジョンヒョンさんの遺言により、遺書を公開した。
[ジョンヒョンさんが残した遺書全文]
僕は中から壊れた。
ゆっくり僕をむしばんでいった憂鬱は、結局僕を飲み込んだ
僕はそれに勝てなかった。
僕は僕を嫌った。途切れる記憶をつかんでいくらしっかりしろと大声を張りあげてみても答はなかった。
つまって息ができないならばいっそ止めるほうがいい。
僕を責任を負うことができるのは誰なのか尋ねた。
君だけだ。
僕はただものさびしく独りだった。
終わらせるという言葉は簡単だ。
終わらせるのは難しい。
その難しさで今まで生きた。
逃げたいんだといった。
そう。僕は逃げたかった。
僕から。
君から。
そこにいるのは誰と尋ねた。僕だと言った。また、僕だと言った。そしてまた、僕だと言った。
なぜしきりに記憶を失うのだろうか。性格のせいだそうだ。そうなんですね。結局はみんな僕のせいなんですね。
気がついてくれることを願ったけど、誰も分からなかった。僕に会ったことがないから僕がいることも知らないのは当然さ。
なぜ生きるのか尋ねた。ただ。ただ。みんなただ生きるんだそうだ。
なぜ死ぬか尋ねるなら、疲れたからと言う。
苦しめられて悩んだ。うんざりするような痛みを歓喜に変える方法は習ったこともなかった。
痛みは痛みなだけだ。
そうするなと僕を促した。
なぜですか? 僕はなぜ僕の心のままに終わることもできないようにするの?
なぜ痛いのかを探しなさいと言われた。
とてもよくわかってる。僕は僕のせいで痛い。全部みんな僕のせいで僕がだめだから。
先生、この話が聞きたかったんですか?
いいえ。僕は悪くないです。
静かな声で僕の性格のせいにする時、医師って本当に簡単だなと思った。
なぜこんなにまで痛いのか不思議だ。僕より大変な人々もうまく生きているのに。僕より弱い人々もうまく生きているのに。 違うみたいだ。生きている人の中に僕より大変な人はいなくて僕より弱い人はいない。
それでも生きようと思った。
なぜそうしなければならないのか数百回尋ねても僕のためじゃない。僕のためだ。
僕のためにしたかった。
どうかわからないことは言わないでください。
なぜ大変なのかを探せなんて。 何度も話したではないですか。 なぜ僕が大変なのか。 それではこれほど辛くてはだめなんですか? もっと具体的なドラマがなければならないの? もう少し理由があったらと思うの?
すでに話したでじゃないですか。 ひょっとして流して聞いたんじゃないですか? 乗り越えられるものは傷跡で残らない。
世の中とぶつかるのは僕の役割ではなかったよう。
世の中に知られるのは僕の人生ではなかったよう。
みんなそれで大変なんだ。 ぶつかって、知られて大変だったよ。 なぜそれを選んだのだろうか。 おかしなことさ。
今まで持ちこたえていたことがすごいのさ。
何の話をもっとする。 ただご苦労様と言って。
これぐらいならばよくやったと。 苦労したと言って。
笑えなくても恨んで送らないで。
ご苦労様。
本当にご苦労様。
さようなら。
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Dear Cloudのナインは19日、自身のインスタグラムに「少し前からジョンヒョンは私に暗くて深い内面の話をしたりしました。毎日のようにとても辛かったようです。不安な気がして家族にも知らせて彼の心をつかむように努めたけれど、結局は時間だけ遅延させるだけで、その最後を防ぐことができませんでした」という文を掲載した。
ジョンヒョンさんは生前Dear Cloudのナインと親しい間柄だった。共に音楽的悩みを分かち合ったと伝えられた。
ナインは遺族と相談して、ジョンヒョンさんの遺言により、遺書を公開した。
[ジョンヒョンさんが残した遺書全文]
僕は中から壊れた。
ゆっくり僕をむしばんでいった憂鬱は、結局僕を飲み込んだ
僕はそれに勝てなかった。
僕は僕を嫌った。途切れる記憶をつかんでいくらしっかりしろと大声を張りあげてみても答はなかった。
つまって息ができないならばいっそ止めるほうがいい。
僕を責任を負うことができるのは誰なのか尋ねた。
君だけだ。
僕はただものさびしく独りだった。
終わらせるという言葉は簡単だ。
終わらせるのは難しい。
その難しさで今まで生きた。
逃げたいんだといった。
そう。僕は逃げたかった。
僕から。
君から。
そこにいるのは誰と尋ねた。僕だと言った。また、僕だと言った。そしてまた、僕だと言った。
なぜしきりに記憶を失うのだろうか。性格のせいだそうだ。そうなんですね。結局はみんな僕のせいなんですね。
気がついてくれることを願ったけど、誰も分からなかった。僕に会ったことがないから僕がいることも知らないのは当然さ。
なぜ生きるのか尋ねた。ただ。ただ。みんなただ生きるんだそうだ。
なぜ死ぬか尋ねるなら、疲れたからと言う。
苦しめられて悩んだ。うんざりするような痛みを歓喜に変える方法は習ったこともなかった。
痛みは痛みなだけだ。
そうするなと僕を促した。
なぜですか? 僕はなぜ僕の心のままに終わることもできないようにするの?
なぜ痛いのかを探しなさいと言われた。
とてもよくわかってる。僕は僕のせいで痛い。全部みんな僕のせいで僕がだめだから。
先生、この話が聞きたかったんですか?
いいえ。僕は悪くないです。
静かな声で僕の性格のせいにする時、医師って本当に簡単だなと思った。
なぜこんなにまで痛いのか不思議だ。僕より大変な人々もうまく生きているのに。僕より弱い人々もうまく生きているのに。 違うみたいだ。生きている人の中に僕より大変な人はいなくて僕より弱い人はいない。
それでも生きようと思った。
なぜそうしなければならないのか数百回尋ねても僕のためじゃない。僕のためだ。
僕のためにしたかった。
どうかわからないことは言わないでください。
なぜ大変なのかを探せなんて。 何度も話したではないですか。 なぜ僕が大変なのか。 それではこれほど辛くてはだめなんですか? もっと具体的なドラマがなければならないの? もう少し理由があったらと思うの?
すでに話したでじゃないですか。 ひょっとして流して聞いたんじゃないですか? 乗り越えられるものは傷跡で残らない。
世の中とぶつかるのは僕の役割ではなかったよう。
世の中に知られるのは僕の人生ではなかったよう。
みんなそれで大変なんだ。 ぶつかって、知られて大変だったよ。 なぜそれを選んだのだろうか。 おかしなことさ。
今まで持ちこたえていたことがすごいのさ。
何の話をもっとする。 ただご苦労様と言って。
これぐらいならばよくやったと。 苦労したと言って。
笑えなくても恨んで送らないで。
ご苦労様。
本当にご苦労様。
さようなら。
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