BIGBANG ジヨン 『YGでの日々があってこそ今の僕がいる』雑誌で語る

BIGBANGのG-DRAGONが所属事務所YG ENTERTAINMENTへの愛情をアピールした。

G-DRAGONは「VOGUE」中国版8月号とのインタビューで、BIGBANGのデビュー10周年の感想と所属事務所YGで過ごした時間について語った。

13歳にしてYGの一員となったG-DRAGONは、6年間の練習生時代を経てBIGBANGとしてデビューした。YGで成長期を過ごしたG-DRAGONは、「YGで多くの先輩と共に、ステージに立てる機会を手にし、自然にステージでの経験を積んだ。作詞・作曲も学んだ。YGでの日々があったからこそ、今の僕がいる」と伝えた。

G-DRAGONは、歌手を夢見る練習生たちへのアドバイスも付け加えた。G-DRAGONは「最も重要な1つは、自身に上手くできるのが何なのかを知ることだ。自身を信じて、挑戦と立ち向かって、最後まで行ってこそ成功できる。練習生1人でシステムに依存するよりは、プロデューサーと練習生が同じ心で協力し、両側ができる最大限をこなして一緒に夢を追うべきだ。このような過程を仕事だと思わず、楽しむ必要がある」とアドバイスした。

他にもG-DRAGONは「音楽的な成功はどれだけ楽しんでいるか、どれだけ夢中になれるかにかかっている。運も必要だ」と付け加えた。

G-DRAGONが所属しているBIGBANGは8月20日、ソウルワールドカップ競技場にてデビュー10周年コンサート「BIGBANG10 THE CONCERT : 0.TO.10」を開催する。

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