JYJ ジュンス、46.7％の圧倒的な得票数で1位に！『ソウル歌謡大賞』人気賞を獲得

JYJのジュンス(XIA)が最高のファンダム(特定ファンの集まり)を証明した。

C-JeSエンターテインメントは13日、「ジュンスが『第25回ソウル歌謡大賞』が2015年11月27日から昨日(12日)まで実施した韓国の人気賞投票で1位を獲得した。100％事前投票の結果で選定される韓国内での人気賞投票で、ジュンスは46.7％の得票率を占めて1位を獲得し、名実共に最高のファンダムを証明し、放送活動などの制約があるにもかかわらず、その存在感を見せつけた」と伝えた。

ジュンスが候補に上がった部門は人気賞であり、昨年3月に発売した3rdフルアルバム「FLOWER」のタイトル曲「FLOWER」が候補に挙がり、ファンの熱い支持の中、高い得票率で1位を獲得した。

ジュンスは2012年に発売した1stフルアルバム「Tarantallegra」でアルバム12万枚を売り上げ、韓国の男性ソロ歌手としては初のワールドツアーを成功させており、翌年2ndアルバム「Incredible」でアジア7都市で10万人を動員し、韓国だけではなく海外ファンにも愛されるグローバルアーティストとしての存在感を見せつけた。

また、3月に発売した3rdアルバム「FLOWER」で韓国内外のチャートを独占し、10月に発売したミニアルバム「必ず昨日(Yesterday)」はミニアルバムであるにもかかわらず、6万枚を売り上げ、アジアツアーで変わらない人気をアピールした。また、最近開催した年末バラード＆ミュージカル単独コンサートは、平日公演3回が5分で全席完売になるなど、アルバムと公演いずれの分野でもトップの座に上り、代替不可のアーティストであることを証明した。

特に、今回の人気賞は韓国国内での受賞であり、さらに意味がある。関係者は「JYJとジュンスを応援するファンたちはこれまで様々な活動でファンの愛を証明してきた。これまでファンたちはアーティストの権利を取り戻すため、118ヶ国の参加者の署名を取り付けており、ファンも消費者として公正な機会が与えられるべきであることを公共機関に継続的に要請するなど、最近“JYJ法”が国会で可決される上で大きな役割をした。今回の受賞もファンの努力によるものだ」と述べた。

ジュンスも自身のSNSで「ファン一人一人の気持ち、不十分な僕がステージに立てるようにするために送ってくださった時間と努力を誰よりもよく知っているため、僕もその気持ち一つ一つを全身で記憶します。本当にありがとうございます。そして本当に愛しています」と感想を述べた。

現在ジュンスは23日よりソウル世宗(セジョン)文化会館で開幕するミュージカル「ドラキュラ」の練習にまい進している。

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