SMエンターテインメント、相次ぐ事態に13日の株も下落続く…株価半年で半分に

SMエンターテインメントの株式が5営業日連続で下落を見せ、52週の低迷を記録している。

SM.Eの株は13日午前10時39分現在、前取引日比8.33％（2600円）下落した2万8600ウォンで取引されている。

SMの株価が下落する最大の理由は、2014年に入ってSMエンターテイメント所属歌手たちとの紛争が続いているからである。

SMの株価は、今年5月15日、EXO-MのクリスがSMを相手に訴訟を提起し、大幅に下落し始めた。

クリスの専属契約無効訴訟以来、株価は一ヶ月の間に30％近く落ちている。

続いて最後のジェシカの退出説が出てきた9月30日、4万ウォン台（4万750円）を守っていた株価は、10月1日3万ウォン台後半（3万7400ウォン）まで低下した。

続いてEXO-Mのルハンが10月10日に脱退訴訟を提起し、株価が相次いで低価格を記録している。

今年の初めに5万ウォン台にとどまっていたSMの株価は現在、2万ウォン台後半にとどまっており、SMの下半期の業績はさらに急落打つと思われる。

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