少女時代 ヒョヨンの暴行騒動、通報者男性はヒョヨンの恋人と自ら説明

警察の調査を受けた少女時代のヒョヨンが、被害者男性の通報により立件されたが、容疑なしで処理される見込みだ。

2日、SBSニュースは「30日深夜、ソウル龍山(ヨンサン)警察署所属の交番にある男性が入ってきて、自分が暴行を受けたと通報した。通報者は少女時代のメンバーヒョヨンの恋人だと説明し、ヒョヨンから暴行を受けたと陳述した」というニュースを報じた。

ヒョヨンとこの男性は、共に事件当日と翌日の2回にわたって龍山警察署で調査を受けたことが伝えられた。男性は暴行による傷もなく、ヒョヨンがわざとやったとも思えないとし、処罰を望まないと陳述した。

警察は通報によりヒョヨンを立件したが、被害者である男性が処罰を望んでいないため、容疑なしということで事件をまとめる方針だ。「最初は怪我をしたと言っていたが、後で再び確認した時には、殴ったこともなく、怪我もなく、処罰の意思もない」と述べたことが分かった。

また、警察はヒョヨンがなぜこの男性の自宅のベランダから飛び降りると騒ぎを起こしたのかについては「警察が介入する問題ではなかったため、調査しなかった」と伝えた。これについてヒョヨンの所属事務所SMエンターテインメントは単なるハプニングだったとし、これから誤解されることがないように気をつけるという立場を明かした。

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