7/19 D-LITE ソロコン『DLive』横浜公演 レポート+未公開写真8枚+セットリスト
エキサイトmusic様の方にて7月19日に、BIGBANGのテソンが6月18日に横浜アリーナで開催した『D-LITE D'scover Tour 2013 in Japan ~DLive~』のみ公開のライブ画像、ライブレポート、セットリスト(曲順)が公開されています。
6月18日(火)、BIGBANGのD-LITEが自身初となるソロワンマンツアー【D-LITE D’scover Tour 2013 in Japan ~DLive~】のファイナル公演を横浜アリーナで開催。
1stソロアルバム『D’scover』に収められたJポップのカバー及び自身のオリジナル曲を全て披露し、13,000人を超える観客を虜にした。
薄い幕が下りたままの状態で歌い始めたのは、「歌うたいのバラッド」。
まずは、その声だけで横浜アリーナの空気を震わせてゆく。
シンプルでさり気ないが、その独特なその存在感の示し方に、冒頭から唸らされた。
やがて幕が左右に開き、眩しい純白のジャケットを纏ったD-LITEの姿が露わになると、大歓声が沸き起こる。
高音もものともせず余裕を持って響かせる、圧倒的な歌唱力には言葉を失ってしまう。
続く「アイ」では天に舞い上がるようなファルセットを轟かせ、一言一言丁寧に表現したかと思えば、サビ前のフェイクでは伸び伸びと自由に表現。1曲の中でも様々な表現を見せ、楽しませてくれた。
3月末から始まったツアーが無事ファイナルまでこぎつけたことを感慨深げに語りながら、「僕は50%準備してきました。残り50%はここで皆さんと一緒に!」と、ファンと共に作り上げるライヴであることを強調。言葉通り、頻繁に会場に語り掛け、時にはサビを委ねたりしながら、距離の近いステージ作りを展開していく。
曲によってはストリングスチームやダンサーも登場し、目にも耳にも多彩な刺激を与えてゆく。
オリジナル曲「WINGS」では、勢いよくジャンプを繰り返しながら、生命力溢れる歌声をしっかりと聴かせせた。
MCでは、ファンへのアンケート調査によるアルバム収録曲「好きな歌ランキング」結果として、4位の「陽のあたる坂道」から1位「歌うたいのバラッド」までを発表。「今歌えますか?」と問い掛け、会場全体で「歌うたいのバラッド」のサビを歌ったのだが、後半で歌詞があやふやになるお客さんたちに「…わかりました!(笑) このくだりを上手く歌った会場はないです」と冗談っぽく応え、阿吽の呼吸が成り立つ信頼関係の存在を感じさせた。
続く「やさしさで溢れるように」は椅子に腰掛け、元々は女性ボーカルで表現されていた繊細さを損なうことなく、しっとりと表現。完全に曲が終わる前から大きな拍手が自然と沸き起こったのも印象的だった。
「逢いたくていま」には全身全霊を込めた魂の歌声に鳥肌が立ったし、会場にもどよめきが起きた。
1曲1曲、全力で丁寧に表現しているのが、その歌声と表情からしっかりと伝わって来る。
「夢の蕾」では、花びらが舞い散る映像を背に、目を閉じたり、時にはしゃがみ込んだりしながら体全体を駆使して歌の世界に入り込む姿が圧巻だった。続く「Try Smiling」は、韓国で2006年に「ウソボンダ」のタイトルでリリースされた記念すべき初めてのソロ曲。
デビュー当時のまだあどけなさの残るD-LITEの写真から現在に至るまでが映し出される中で歌われ、時の流れと大きな成長を感じさせた。
・・・・etc(続き)
~セットリスト~
1. 歌うたいのバラッド
2. アイ
3. 陽のあたる坂道
4. 全力少年
5. WINGS
6. やさしさで溢れるように
7. 逢いたくていま
8. 夢の蕾
9. Try Smiling
10. 未来予想図Ⅱ
11. 星になれたら
12. 粉雪
13. BABY DON'T CRY
14. じょいふる
15. そばかす
16. Hello
<アンコール>
1. テバギヤ
2. ナルバ、キスン!
3. WINGS
4. じょいふる
5. ナルバ、キスン!








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6月18日(火)、BIGBANGのD-LITEが自身初となるソロワンマンツアー【D-LITE D’scover Tour 2013 in Japan ~DLive~】のファイナル公演を横浜アリーナで開催。
1stソロアルバム『D’scover』に収められたJポップのカバー及び自身のオリジナル曲を全て披露し、13,000人を超える観客を虜にした。
薄い幕が下りたままの状態で歌い始めたのは、「歌うたいのバラッド」。
まずは、その声だけで横浜アリーナの空気を震わせてゆく。
シンプルでさり気ないが、その独特なその存在感の示し方に、冒頭から唸らされた。
やがて幕が左右に開き、眩しい純白のジャケットを纏ったD-LITEの姿が露わになると、大歓声が沸き起こる。
高音もものともせず余裕を持って響かせる、圧倒的な歌唱力には言葉を失ってしまう。
続く「アイ」では天に舞い上がるようなファルセットを轟かせ、一言一言丁寧に表現したかと思えば、サビ前のフェイクでは伸び伸びと自由に表現。1曲の中でも様々な表現を見せ、楽しませてくれた。
3月末から始まったツアーが無事ファイナルまでこぎつけたことを感慨深げに語りながら、「僕は50%準備してきました。残り50%はここで皆さんと一緒に!」と、ファンと共に作り上げるライヴであることを強調。言葉通り、頻繁に会場に語り掛け、時にはサビを委ねたりしながら、距離の近いステージ作りを展開していく。
曲によってはストリングスチームやダンサーも登場し、目にも耳にも多彩な刺激を与えてゆく。
オリジナル曲「WINGS」では、勢いよくジャンプを繰り返しながら、生命力溢れる歌声をしっかりと聴かせせた。
MCでは、ファンへのアンケート調査によるアルバム収録曲「好きな歌ランキング」結果として、4位の「陽のあたる坂道」から1位「歌うたいのバラッド」までを発表。「今歌えますか?」と問い掛け、会場全体で「歌うたいのバラッド」のサビを歌ったのだが、後半で歌詞があやふやになるお客さんたちに「…わかりました!(笑) このくだりを上手く歌った会場はないです」と冗談っぽく応え、阿吽の呼吸が成り立つ信頼関係の存在を感じさせた。
続く「やさしさで溢れるように」は椅子に腰掛け、元々は女性ボーカルで表現されていた繊細さを損なうことなく、しっとりと表現。完全に曲が終わる前から大きな拍手が自然と沸き起こったのも印象的だった。
「逢いたくていま」には全身全霊を込めた魂の歌声に鳥肌が立ったし、会場にもどよめきが起きた。
1曲1曲、全力で丁寧に表現しているのが、その歌声と表情からしっかりと伝わって来る。
「夢の蕾」では、花びらが舞い散る映像を背に、目を閉じたり、時にはしゃがみ込んだりしながら体全体を駆使して歌の世界に入り込む姿が圧巻だった。続く「Try Smiling」は、韓国で2006年に「ウソボンダ」のタイトルでリリースされた記念すべき初めてのソロ曲。
デビュー当時のまだあどけなさの残るD-LITEの写真から現在に至るまでが映し出される中で歌われ、時の流れと大きな成長を感じさせた。
・・・・etc(続き)
~セットリスト~
1. 歌うたいのバラッド
2. アイ
3. 陽のあたる坂道
4. 全力少年
5. WINGS
6. やさしさで溢れるように
7. 逢いたくていま
8. 夢の蕾
9. Try Smiling
10. 未来予想図Ⅱ
11. 星になれたら
12. 粉雪
13. BABY DON'T CRY
14. じょいふる
15. そばかす
16. Hello
<アンコール>
1. テバギヤ
2. ナルバ、キスン!
3. WINGS
4. じょいふる
5. ナルバ、キスン!








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